今年も五月人形と兜を飾りました。28回目です。
二人の息子達は成人して都会でそれぞれ生活をしています。
息子達が小さい頃は大きな鯉のぼりも庭に立てていました。
あの頃が懐かしく感じますが、そんな余韻に浸っている暇はなさそうです。(^^)!
なによりも嬉しいのは、今年も5月5日こどもの日をサッカーが大好きな素晴らしい子ども達と一緒に過ごすことができたことです。
この歳になっても、賑やかなこどもの日を過ごさせて頂ける事は本当にありがたい事です。
5月5日は男の子の成長、出世を祝う日のようです。
そんなこともあり端午の節句と呼ばれていますが、菖蒲の節句とも呼ばれています。
まさに勝負の節句です。勝負の節目です。
タンゴと勝負。なんだかサッカーに相応しい節句です。サッカーの日でも良さそうですね。(^^)!
このG.W中、子ども達同士、スタッフ達とも人間関係を深めたと思います。
サッカーをする事は、ボールを蹴る事は、一人ではできないということです。
みんなで食べるご飯は本当に美味しいです。
疲れていても、頑張れるのは友達がいるからです。
仲間がいなければ、頑張れなかったと思います。
コーチから声をかけられると、もう一踏ん張り頑張れたと思います。
こどものみなさん。
小さいときは、お母さんやお父さんとデパートや遊園地で迷子になると泣いていたと思います。
不安であったと思います。
そのくらい、お父さんやお母さんに頼っていたと思います。
大きくなってきたら、お金だけ支援してもらう頼りの方もいるかと思います。
もっと大きくなったら、どうしたらよいでしょうか。
しっかりと感謝の気持ちを、こどもの日ぐらいは言えるようにしたいものです。
お父さん、お母さん。
こどもの日を子どもと一緒に過ごせる事はとても幸せな日常です。
子どもが大きくなったら、なかなか一緒に過ごせなくなると思います。
こどもの日は家族の日でもあるのです。
鯉のぼりや五月人形を飾れることは幸せだと思います。
サッカー小僧のお父さんお母さんは、子どものサッカーの姿を見守るだけでも良いかと思います。
そんな大切な日に、お子様をお預かりさせていただき本当にありがとうございました。
あなたのお子様は素直に真剣に私と心で接してくれました。
本当に素晴らしいお子さんです。
そんな子ども達から、今回も沢山エネルギーと沢山の気づきをいただけました。
今日は私も早く寝ます。
感謝。