感性の磨き方

Jrユース試験休み中、今週2度目の自主遠征行ってきた。 今回は友人Oさんと行ってきた。某高校サッカー部練習&練習試合を観てきた。
080619

目的はもちろん自分のサッカー感養うことであるが、今回は別の発見の方が大きかった。ある意味感性を磨くことはできた。

やはりいつも思うように、実際に観て聞いて人と会う。目と目を合わせそこで心響くものを感じ取ることの大切さ。これが私の感性の磨き方の基本。

昼飯のおばちゃんとの会話。
魚屋のおばちゃんとOさんとのやりとり。
Oさん友人がオーナーのドイツパン屋のこだわり。30年以上続いている古いラーメン屋の515円のラーメンがなんと旨かったことか。

この頃、県外行けばお世話になるのはセブンイレブンとファミレスが多い。吉野屋も多い。
確かに値段味時間ともにこちらの想像する通りの答えをいただけるので食べるだけを目的に利用してしまう。

それも確かにありだが、

決まりきつた通りのパスやドリブル、戦術では楽しくないのと同じで「こだわり」もったお店の味と時間そして雰囲気というかその店の主の魂こもった料理はやはり心豊かにしてくれる。

これからは少し時間も使って知らない店へ入ってみる事にしてみたいと思う

あらためてグランデサッカーも「こだわり」大切にしたいものだ。

Jrユース試験休み中あといくつ回れるかわからないがいつも思う。
スポットライトあたらなくても黙々と汗と泥にまみれながらボール蹴っている選手いる。
もちろんヘラヘラしていない。

そこを観てしまうとうちの選手達に「ナイスラン」「楽しもうぜ」となかなか声をかけられない。
なぜなら彼らが目指しているのはそんな県内県外高校でプレーしたいと思っている選手達だからね。
今、もっともっとうちの選手達に伝えることはあるな。

いつも一人遠征だか、今回Oさんとの2人遠征は実に楽しかった。
Oさんまた行きましょう。


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