昨年の夏の写真。
今日、なにげに写真整理していたら出てきた。
うちの長男はヒッチハイクで宮崎まで行ったり、その後も原チャリで沖縄、北海道も含めて全ての都道府県行ったり。
バイトの金貯まると、イタリア・フランス行ったり。
宅急便届くと韓国海苔であったり。
バイト先は外国人ばかりが従業員の店で働いたりと、、、。
サッカーばかりやっていた息子ではあったが、それなりに見聞広げているようだ。
遊んでいるだけとも言う。
それでも、羨ましい。この行動力。
息子に言わせると俺の方が好き勝手に生きていて羨ましいらしい。
息子を含めカツヤ、ハルキはもちろん八ヶ岳1期生、大学も学年も(なぜか)違うが相変わらずグランデ時代と同じ空気で付き合っている。
そんな3バカ(バカと言ってもまあーそれなりの大学・一人は横浜にある某国立大)での四国八十八箇所巡礼の時の写真。
平均40日かかるらしいが15日で制覇したそうだ。これもまた八ヶ岳魂なのか。
相変わらず、八ヶ岳時代のアスレタ着用の3人。
昨日も試合後、偶然にもうちの選手達に話しした。
「1期生はお前等よりも下手だった。(もしかしたら、、3年時はフットサル関東大会で関東大会優勝チーム予選で撃破したし、12月のクラブカップ2年連続(2年生だけで3位と3年で3位)3位だったし、ラボーナや今みんな四苦八苦しているリフティングセット出来ていた選手沢山いたから、1年時は下手だったけど3年時の秋頃は相当レベル上がっていたのかもしれないな)
高円宮杯優勝とか、クラブカップ関東行こうとか思ったことも口にしたこともなかった。
ただし上手くなりたいという想いは今のお前等より遙かに純粋で意識は高かった気がする。
だからうちらより格上のチームに0-5で負けていても誰もゲーム諦めなかったし、終了5分前で2点取って2-5で試合終了になった時、勝ったチームが下向いて、うちらが胸張っていた試合沢山あった。こいつらはゲーム楽しんでいた。だからゲーム終了しても何も変わらなかった。少なくとも7-0で勝って笑っているお前等の感覚はおかしい。相変わらずシュート20本近く打ってようやく1点取っているレベルなのに。関東行ったらそんなにシュートチャンスはないし、1回の決定的ピンチは決められる。中身に気づかないともっと手遅れになる。肩書きだけのつまらない男になっちゃうぞ。~省略」
負ければ下向いて難しい表情、勝てば喜んで明るい明るい。
昨日の暗さはどこ行った。中身は同じなのに。
普通といえば普通だが、それではやはり普通のチームの普通の地方選手ということ。
公式戦後もそのまま八ヶ岳戻ってきてフットサルコートで夕暮れまでゲームしていたものだ
今みたいに体育館なんて使えなかったから真冬で雪のコートでボール蹴っていた。
鼻水凍らせながら。
でもみんな楽しかった。俺も。
やはり、八ヶ岳サッカーは勝っても負けても自分達が楽しんでいるかどうかだろう。
勝った負けたの周りの声は関係ない。中身だよ。中身。
敵味方関係なく観ている人に後味の良い心地よい感動するサッカーやらねば。
ドリブル+ショートパス+プレッシング
これだけで良い。
1期生のこの3バカはこのノリでこれからも楽しんでいけるんだろうな。
俺もそうだけど。
そうすると
4バカということか。
そうそうバカと俺から呼ばれることは最上級のリスペクトであるということを付け加えておこう。
(Wikipediaより)
四国八十八箇所(しこくはちじゅうはっかしょ)は、四国にある88か所の弘法大師(空海)ゆかりの札所の総称。単に八十八箇所、あるいは四国霊場と言う場合も多い。四国八十八箇所を巡拝することを四国遍路、四国巡礼などとも言う。
阿波国の霊場は「発心の道場」、土佐国の霊場は「修行の道場」、伊予国の霊場は「菩提の道場」、讃岐国の霊場は「涅槃の道場」と呼ばれる。
他の巡礼地と異なり、四国八十八カ所を巡ることを特に遍路と言い、地元の人々は巡礼者をお遍路さんと呼ぶ。八十八ヵ所を通し打ちで巡礼した場合の全長は1200 – 1400km程である。一般的に、徒歩の場合は40日程度を要する。
遍路は順番どおり打たなければならないわけではなく、各人の居住地や都合により、移動手段や日程行程などさまざまである。1度の旅で八十八ヵ所のすべてを回ることを「通し打ち」、何回かに分けて巡ることを「区切り打ち」という。また、順番どおり回るのを「順打ち」、逆に回るのを「逆打ち」という。近年は順序を無視して打つことを「乱れ打ち」という人もあるらしいが、伝統的な慣用句ではない。