昨日は久しぶりにオレンジのチームとTMをした。
このチームとTMをするとサッカー原点に帰れる。
昔よりは普通のチームになってきて少々物足りないのだが(悪口ではないし、うちのチームこそそう感じている)
それでも勝ちたいという気持ちであったり、正面からCLASHしてくるクレイジーな選手達(悪口ではないし、うちこそクレイジーな選手がめっきり減った)。
そんな選手。好きだな。憎めない。
引っ張られる。蹴られる。倒される。脱がされる。笑
ファールの笛は鳴る気配すらない(笛吹いているの俺)
そのうち両チームともに、ゲームに没頭していく。
笛吹かない限りプレーは途切れない。
CLASHすることにお互いなんら違和感を覚えなくなってくる。
この真剣なこいつらの顔が好きだ。
そんな中でこそ、しっかりとボールを運びきれる、決めきれる選手を望んでいるのだが、22人の中に誰一人いない。
あと一人抜けばと思っていても、ラストパスを出してしまう。
もちろんパスミスになる。
なぜならば仲間が走り込んでいるタイミングではなく、自分が勝負する強い意志が低下した自分勝手な逃げのラストパスだ。
もっともっとゴールへ向かって切りこんでいけるドリブラーがいない。
ワンタッチで相手選手5,6名の逆を取れる選手が出てきて欲しい。
シュートのような強い、凄みのあるショートパスで相手ゴールへ迫っていく迫力がない。
ハエが止まりそうな弱いショートパスで相手にパスしている選手もいる。
ボールを持ってから考えるのはやはり不自然。
感覚を研ぎ澄ましていかないと。
ショートパスとドリブルには、やはりこだわりたい。
夏の灼熱の太陽よりも熱い選手と出会いたい。
はきものをそろえると、心もそろう。心がそろうと、はき
まだまだ心揃うレベルに達していない。が、直ぐに実行したお前達は素晴らしいと思う。
頭をそろえると、心もそろう。心がそろうと、頭もそろう。頭をそろえておくと、ヘディングするときに髪
頭もそろえて。心そろえて。ゲームもそろえて・・・勝てないかな~。おまえら。