先日は我クラブ小学生達のクリスマス会が保護者皆様の主催で開かれました。
この日は朝8:00より中学1年生の関東リーグ(メトロポリタンリーグ)最終節の大切なゲームが行われました。(この件に関しては別とブログで書きたいと思います)
そして、
偶然ながら2年連続全国出場決めた松商の高山さんと遭遇。このゲームも観たい気持ちを振り切り12時30分に出発し、13時00分キックオフの北杜高校とのTMゲームにダッシュで移動しました。
単なるトレーニングマッチと思う方もいるかもしれませんが、
このTMは今年の3年生達のおそらくラストのテストマッチでしたのでアピールしたい選手の為にも見てあげる義務があつたからです。
3年生達が悪夢のあの日から2ヵ月でどれだけ心も身体も成長してきたか、そして主軸選手達も同様にどう進化してきたか。
この日も選手達には伝えたのですがクラブカップは本当に3年生がヴァンフォーレ八ヶ岳の公式用ユニフォームを着て戦えるラストの大会であること。
まだ自分達の持っているモノ全てを出し切れていない今年のチーム。
思い出作りの為だけに適当に出場させて「みんなよくやったぞ!チャンチャン??」見せかけの青春ドラマで終えるつもりはないこと。
あくまでもチームとしてポリシーを持ち、ぶれること無く謙虚な気持ちを持ち続け、ひたむきに全力を出し切り一戦一戦をベストで戦い抜く。
そのメンバーを試めすラストの気合いのテストマッチなのでした。
そして日暮れとともに16時過ぎに終了し、17:30からのジュニアのクリスマス会へ向かいました。
朝から集中でしたので途中セブンイレブンの100円珈琲で一服。うまい!
睡魔&空腹が襲ってきましたがクリスマス会遅れちゃうのでセブンイレブン出発でした。笑
会場の明るさとともに私の心もウキウキしてきました。
クリスマス会は欠席者ゼロというチームワーク。
子ども達と保護者の皆様総勢100名を超える熱気でした。
私はジュニアのゲーム等週末はほとんど顔を出せずにいます。
いつも安心してジュニアユースに没頭できるのもジュニアスタッフからの毎日の業務報告と週1回の3時間ミーティングはもちろんですがジュニアの保護者のみなさんの日頃の協力なくしては絶対にありえないことだと常日頃から感謝しております。
そして、今回も保護者皆様主催の盛大なクリスマス会に招待していただき皆様からの優しさを感じる事ができました。
引き続き安心して若い??大輔監督中心のジュニアスタッフ達に任せていける確信も持つことができました。
どこよりも早いクリスマス会でしたが、来年早々の初蹴りのお手伝いも含めましてこれからもこども達に温かい声援を送り続けて下さいますようこの場を借りてお願い申し上げます。
今年もジュニアのこどもたちに癒やされました。
この無邪気な笑顔が無くなったら世の中終わりです。
ヴァンフォーレ八ヶ岳は山梨で一番こどもたちが楽しんでいるサッカークラブにしていきたいとあらためて思いました。(もちろん関東そして日本~世界を目指します(^^)!)