デフフットサル日本代表合宿

先週末、国際大会に向けた2018年度 第1回デフフットサル男子日本代表候補合宿が八ヶ岳で行われました。
その告知はこちらに掲載されています。
また、こちらにはその報告が掲載されています。
特に秋にアジア太平洋ろう者フットサル選手権大会が開催されるそうで、イラン、タイ等は強豪だそうでここに勝たないことには世界で戦えないらしいです。

デフフットサルとは聴覚障がいの方々のフットサルです。
彼らのプレーを生で見るのは実は初めてでした。

音のない世界、無音、すなわち、耳と口のない世界です。
その状況で彼らがどのようなプレーレベルなのか、とても興味がありました。
対戦相手はFリーグデビジョン2で戦うボアルース長野と山梨の強豪フュンフの2チーム。
両チームともに私の友人がGMやプレーヤーで活躍している2チームで、日本代表候補と比べても遜色ない技術、そして経験ある選手が両チームともにいる素晴らしい2チームです。

初日のトレーニングでも、アジリティそして、トランデイション等の速さに驚きましたが、
2日目のトレーニングマッチで、更に正直、驚きました。
強豪レベル選手相手にマッチアップしても体幹はしっかりしているし、技術も遜色なく高く、そこらの健常者のチームは正直勝てないです。

失礼ながら、こんなにもレベルが高いとは思いませんでした。
さすがは日本代表と感じました。
健常者も聴覚障がいも関係ありませんでした。

改めて感じたことは、ボールを蹴る事は平等なんだなと思いました。
大好きなサッカーやフットサルに一生懸命努力すればどんな環境であっても楽しめるってことを再確認させられました。
まだまだ俺は甘いなと思いました。

うちの選手達にも2日間見学やちょっとした手伝いをさせました。
何が一番人間として、選手として、チームとして、大切なのか、何が今の君達に欠けているのかを学んで欲しかったからです。

デフフットサルの方々の真剣な取り組み、ハーフタイムでの川元監督の叱咤激励、そして選手全員が手話を交えての積極的な意見交換。
そしてボアルースやフュンフの選手達が容赦なく真剣にデフフットサルの選手達と戦っている姿にアスリート同士のお互いをリスペクトしている姿が伝わってきて、本当に美しかったです。

ますます、FOOTBALLの奥深さに魅了された2日間となりました。
この経験をこの地域と子供達に還元できるように頑張ります。

デフフットサルのみなさん!
今後のご活躍、そしてボールを蹴ることを心から楽しみ続け、勇気と感動を一人でも多くの方の心に届けてください!

再会楽しみにしています。

感謝!

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川元日本代表監督、金尾日本代表コーチ、橋本日本代表トレーナーと夜遅くまで情報交換をさせていただきました。
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日本代表候補選手のみなさんと!
メンバーの寄せ書きと船橋選手のメッセージシャツをいただきました。
DENに大切に飾らさせていただきます!
手話も覚えたくなりました。
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山梨日日新聞にも掲載されました。
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がんばれ日本!
がんばれよーグランデの選手達(^^)!

23thDENCUP~Oyaji

先日、2018年オヤジカップ開催しました。
実は2017年度は新規事業に追われ・・・開催できませんでした。

そして、今回はジュニアユースの公式戦と重なった事もあり、DENチームはエントリーしませんでした。
それでも、途中からですが子供達の仲間に入れてもらいました。(^^)!

そして20年の歴史の中で・・・記憶にない最下位となりました。(笑)

それでも、このおやじカップは本当に楽しい大会です。
おやじから女性、子供達まで全ての方々と優勝を争える大会だからです。
この大会で優勝するにはそれ相当の勝ち方を熟知する必要があります。(笑)

今回優勝したBom.Amigoさんや準優勝のひよこ組さん等は東京や横浜から遙々20年近く毎回参加してくださっています。

Bom.Amigoさん達は参加した当時は独身若者達でしたが今では立派に40歳に到達した子持ちオヤジとなりました。(笑)

ひよこ組の平井さんとはオヤジカップではDENチームは永遠のライバルのはずなのですが近年は大きく水をあけられてしまっております。

次回はベストの布陣でオヤジカップ久々の優勝を狙いたいと思います。(笑)

そして、このオヤジカップの晩に、近所の長野県茅野市出身の小平奈緒選手が平昌オリンピックのスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得しました。

その小平選手地元おやじ・ご婦人チームや、小平選手と同レベルでスケートをなさっていた小平選手と親しい方々のチームも参加頂いていたこともあり、私は小平選手とは面識はないのですが、この日の晩はいつも以上にテレビの前で応援していました。

夜のビールがいつも以上に最高に美味しくいただけました。
今でも興奮と感動が覚めないです。

DENCUPとオリンピックは底辺と頂点程の大きな大きな差はありますが、楽しむこと、汗を流すこと、みんなで笑顔になること、勝利を目指すこと、スポーツを楽しむ原点は同じで、山に例えれば、裾野と頂上のような関係であり、繋がっていると思っています。
オヤジカップからも未来のアスリートが誕生してくれた嬉しいですね。
そんな夢が広がった日でもありました。

遠方から参加して頂いたチーム、長野県、山梨県のチーム、そしてうちのクラブの子供達から保護者の皆さん。
オヤジ達まで様々な年齢の皆さんと一緒にフットサルを楽しめたことに感謝しかありません。

この場を借りて御礼申し上げます。

主催者 田畑雅宏

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勝手にDENをPRありがとうございます。(笑)

Informe de España~CampNou

ついに、欧州最大のスタジアムCamp Nouへ来ました。
スタジアムで生メッシ観戦です。(^^)!

1982年スペインワールドカップ準決勝 ロッシが2得点してポーランドを撃破したゲームはテレビで観戦していました。
そのスタジアムがカンプノウでした。
決勝戦はサンティアゴ・ベルナベウで、イタリアがドイツに3-1で優勝しました。
マルコタルデリの決勝点の走りながらのガッツポーズ叫びは今でも鮮明な記憶に残っています。この頃のユーベのユニフォームが一番カッコイイと思っています。

カンプノウは当時は12万人収容でしたが、今ではFIFAの規約で9万9千人になったと思います。
同時期にマラドーナのバルサがレアルに2-1で勝利した国王杯決勝も凄かったです。
他にもバルセロナの本拠地として数々の熱狂に包まれた世界最高のスタジアムであることは確かです。

何故だが、スタジアムが見えてくると、走りたくなります。早歩きになってしまいますね。(笑)
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息子達がまだ小学生で一緒に来ていたら絶対買っていますね。(笑)
ユニフォームとマフラー巻いて応援していますね。(笑)

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スタジアムの壁には世界中のバルセロナのファンクラブ(ペーニャ)のプレートが掲げられていました。300以上はプレートがありました。
聞いたら、バルセロナ公認で3.000団体以上世界中にあるって言っていました。
何人世界中にバルセロナファンがいるんだろう。
一人年会費1.000円だとしても・・・規模が凄すぎます。

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私の生まれた歳のファンクラブを見つけました。
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こちらはDENを創業した1988年を見つけました。

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ハンガリー出身の当時バルセロナの選手であったクバラ(Ladislao Kubala)選手の銅像。スタジアムの入り口にありました。
みんな記念撮影していました。アメリカ人と中国人シャツター押してあげました。

1950年代のバルセロナ黄金期スター選手で、スペイン代表監督も10年以上就任した偉大な方らしいです。
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そんなクバラさんの銅像を観ている地元のオヤジを見ている日本から来たオヤジの風景(笑)
なんか、良い風景でした。
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感動の瞬間!!!!
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実はバルサエリートキャンプで同時期に来ていたキラとタケルにカンプノウで会えました。
もちろん飛行機や滞在期間も含めて、行動はずっと別々です。
バルセロナのこの地に八ヶ岳の監督と選手が一緒にいる事自体が奇跡です。
そんなカンプノウを背景にした奇跡のスリーショット(笑)
数年後、八ヶ岳の選手がピッチに立っている姿を背景にしたショツトが実現したら笑っちゃうだろうな(笑)398
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スタジアムラストまでいました。警備員さんから早く出てとおそらく言われました。
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世界最高峰のクラブチームのスポンサーが20年前はまだ誕生していなかった日本企業なのだから、田舎の八ヶ岳が20年後に大きく進化していても不思議ではない。(笑)
選手の君達も同じだよ。

楽天的に行きましょう!

Informe de España~Vellarreal

今回のスペイン遠征で、どうしても行きたかった「ビジャレアルCF」Villarreal Club de Fútbol
2005年のCL準決勝リケルメやフォルランとアーセナルのアンリ、リュングベリ、セスクとの対決は最高でした。リケルメのPKが・・・(^^)!

ビジャレアルは人口5万人程度で八ヶ岳のある北杜市の人口4.5万人と同規模。
面積は北杜市の10分の1にも満たない。
そんな小さな町で今シーズンもスペインリーグ1部で6位で奮闘している。

成功したスモールクラブの例として引き合いに出されるクラブでもあり以前から興味があった。

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バルセロナを朝食食べずに7:30に出発し、サンス駅から特急列車でバレンシアのノルテ駅へそこからローカル線に乗り継ぎ14:30にヴィラ=レアル到着。
長旅でしたが道中も楽しかった。
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バレンシア州カステリョン県ヴィラ=レアル。
まるで西部劇にでもでてくるような景色。¡Es maravilloso!
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Vila-realはバレンシア語だそうです。そのバレンシア語で堂々の表記してある。
駅名にスペイン語のVellarrealではない表記もまた日本では考えられない常識。
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宿泊はビジャレアルで唯一のホテルで!
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ホテルからビジャレアルの町並み
バルセロナとは違いすぎ。
ちなみに↓はバルセロナのホテルからの風景です。(笑)
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ビジャレアルのカンテラにホテルから徒歩でいきました。
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ビジャレアルCFカンテラに到着。
マジ!ヤバイ!
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田舎町の中に、広大なグランドと寮が!
ワクワクしてきました。
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右が選手寮、左がカンテラ専用スタジアム
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白州グランドがこうなる日を想像(笑)
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とにかく、選手に対してコーチの数が多いのに驚かされた。
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あとで聞いたら、選手18名に対して6名いるそうだ。
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子供達とすれ違うと・・・こちらから¡Hola!を連発(笑)
スペインの子供達も・・あのアジア人のオヤジ何者?という表情でした。110
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バルセロナよりも、狭い中でのポゼッションが多かった。
2日間視察させていただいた中で感じたことは、11vs11までハーフコートでゴールとGKありのトレーニングが多かった。
コーチングやフリーズもバルセロナより少なくて、どのカテゴリーもコーチが必ずラストのゲームには加わっていたのが印象的だった。100
ここで、自由に寛げる。
café con leche を注文しました。(笑)

ヴィラ=レアル滞在2日目の夜はビジャレアルの関係者からCopa del Rey(国王杯)に招待していただけました。最高に幸せ!
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もちろんホテルから歩いて行きました。徒歩20分弱です。
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何度も言いますが、北杜市にこんなスタジアムがあるんです。
そんな感覚を想像できますか!
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どう見たって渋谷か新宿の風景です。人口5万人の田舎町です。
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個室の食事付きVIP席でした。
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なんと! カンテラからトップに上がって今年レギュラーで活躍しているRaba選手の昨年着ていたユニフォームをいただきました。
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私の住んでいる北杜市と変わらない街に、世界トップレベルのクラブチームが普通に存在している。
素晴らしい施設、グランドがあり、負債を抱えていない仕組み。
そして、街の人々がみんな応援している。
というか、街に溶け込んでいる。街の一部になっていた。

様々なヒントと、実現しているクラブを観られて、ビジャレアルの方と話しができた事は大きな前進になりました。

また来たいです。
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Informe de España~Barcelona

今回のスペインへの目的はカンテラ視察でした。
その中でも、世界一?有名なFCバルセロナ。
そのバルセロナのカンテラをしっかり観て来られたことは指導者として大きな収穫でした。

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カンプノウまで徒歩5,6分のホテルに宿泊。オシャレです。
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楽天がバルセロナのメインスポンサーなんて夢にも思わない事が実現していく。
それは歴史をみていけば納得できる。
だからこそ挑戦ができるのです。(^^)!
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カンプノウ敷地内を歩きながら、バルサキャンプを視察し、
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バルセロナについて最初に訪れた場所。
「LA MASIA」
バルセロナカンテラの育成寮だつた所。
現在は新しいカンテラ「ジョアン・ガンペール」内にある。
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浜田さん、いわく、DENを初めて見たとき、LA MASIAだと思ったそうだ。(^^)!
光栄です。(^^)!
正直、バルセロナの歴史・オーラが漂っていて、想像するだけで、身震いしました。
ここがあって、今のバルサがあるんだと!69
夜はバルサスクールのトレーニングを視察させていただきました。
メッシもカンテラ時代に練習したい場所だとバルサのコーチが言っていました。
スクールと言っても誰でも入れるわけではなくて、何度かあるセレクションに合格した子供達です。
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50ESCOLA とは学校という意味です。


スクールの低学年の子供達ですが、正直上手かったです。
カンテラに合格した子供達はどれだけ上手いのって想像してしまいました。
日本だとダンゴサッカーです。(^^)!196
別の日にはエスパニョールと日本バルサキャンプ選抜とのゲームも視察しました。
テクニック・メンタル・フィジカル・・・全てにおいて、差がありすぎました。
観光に来てるのか!って言いたくなりました。(^^)!
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街クラブが普通に100年目って・・・。歴史の差も感じました。
その後、夕食はグランド近くで簡単に済ませる予定でしたが、マクドナルドで買い方がわからずに30分近く店内にて悪戦苦闘という失態を演じてしまいました。(笑)
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浜田さんはエイバルに旅立ち・・・・残り3日間は一人行動でした。
日本兵が敵地に一人残されるってこんな感じなのかな。(笑)
不安を抱きつつも電車で、新しいカンテラ「ジョアン・ガンペール」へ辿り着けました。(笑)
スペイン語ができない私ですが、どうにか片言のスペイン語?でコミュニケーションに挑戦しました。
はじめてのお使いの3歳の子供の気持ちがわかりました。(笑)

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とにかくデカイし、これが育成専用の施設なんて凄すぎる。
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どこまでも続く・・・広さ。
外からカメラもビデオも廻せない。(笑)
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Jリーグのトップチーム施設でもこれだけの設備があるクラブはない。
何度も言いますが、この施設はカンテラ(下部組織)です。266
これが併設されている新しい選手寮の「MASIA」
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こちらは昔の選手寮の「MASIA」もちろん立ち入り禁止で保管されている。
私はやはりこの「MASIA」に価値を感じた。
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ベンハミンのゲーム(7-8歳)

日本でいう小学1-2年生のゲーム。トラップの場所、球際、3人目の動き・・・衝撃でした。
日本の高学年よりもサッカーやっている。
スペインと日本の育成の根本的な差。
色々と考えさせられました。
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アレビン(10-11歳)のゲームもまた面白かった。
保護者達の熱さもまた凄かった。

大量失点しながらも、ついにバルセロナから得点をとったシーン。
バルサから得点したぞ!で喜ぶ保護者のみなさん!
これだけは日本もスペインも変わらない。(^^)!276フベニール(16-17歳)のゲームには報道関係が入っていた。
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正直、日本が本当に世界へ追いつけるのだろうか?、この環境を実際に見た素直な感想です。
バルセロナと同じ施設を日本に作ったら追いつけるという問題ではなくて、歴史、文化の目に見えないものが毎日毎日大きく感じてきたことも真実だ。

スペイン人をただ連れてくれば、日本人の子供達が上手くなるわけではないし、スペイン人もブラジル人も日本人も、良いコーチもいれば、質の低いコーチもいるのは同じ。

だけど、俺たちのスタイルだからと、変なこだわりを持っているだけだと、いつまで経っても、世界との差は開くばかりだし、今の世界を知らなければ、見なければ、次世代は育たない事だけは確信できた。

だからこそ、ジュニア、ジュニアユース、ユースとサッカーの文化が染みこんで、育成の最先端で学び続けている良い人間性を持った指導者が子供達は必要だということの裏付けもとれたことは自分自身、スペインへ来て正解であったと思っている。

ここからが本当のスタートなんだと思います。

先は長いな・・(笑)