Den2020Apple

先日DEN林檎の収穫へ娘も加わり妻と3人で行きました。
3人の子ども達と5人で行ったのが始まりでした。
その子ども達もすっかり大人になりました。(^^)!
それだけに今回は娘も参加できてよかったです。

それがいつの間にか妻と二人で出かける時間に変わっていました。
一昨年まではサッカーに追われた中で、この時間が本当に貴重な時間でした。

りんご農家の太田さんの顔を観るとホッとします。
毎年、りんごの香に包まれたリンゴ畑の中で太田さんと話す時間は本当に心が豊かになります。

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「このあたりじゃコロナなんてだーれもでていゃしないがに」
「こんだけひろーて、人もおらんしね、どこが密なんだか。おらっちのリンゴだけぞに密だらけはよー(笑)」
「だけんど、しょうねーけど、消毒の機械アマゾンで安いと思って買って8000円、あとで近所のホームセンターで似たようなんが2000円だかに、参ったよね。やられたよ(笑)」「マスクもだけんど、息子夫婦から使い捨てのゴム手袋つけろーってうるせいだが」「んなもん、付けてたら仕事やりずろーてかなわんよ」
「足も腰もいてーし」
「パチンコは行っているよ。なんせかーちゃんとオレッチの楽しみだけんね。マスクはしてるがにしんぺーはいらんよ」
「おれっらは、今がいちべんの楽しまにゃーいけねー時なのにコロナやめておくれよだに」
「それでもパートさんたちに内緒でホッケイドー夏に行ってきただよ」
「身体が動くウチに日本全国、カアーチャンと楽しんでくるぞね」
「GOTOとかどうでもいいから、コロナ終わってくれんと旅行イケんよ」
「コロナにはなりたてくねーしね」「この村で一番にでたのがオレッチじゃー息子の嫁さんに顔あわせられんぞね(笑)」
「んでも、田畑さんとこもしんぺーしてたんよ」
「元気な顔みれてよかったぞぇ」
「まぁまぁどうにかこうにか生きていけりゃーね(笑)」
「しあわせーってもんぞだよ」
そんな会話を1時間以上もリンゴ畑と青い空の下でしていました。

今年も太田さんに会えた事が一番の収穫です。
そして丹精込めた太田さんのリンゴを美味しく頂ける事に感謝しかありません。
自然の中に、そして自然体で生きている方と同じ空気を吸える喜びを続けて行きたい。
そんな幸せを感じたDENのリンゴ収穫祭となりました。

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車内は今年もリンゴの幸せな香が充満です(笑)
タルトタタン作ったり、いつもお世話になっている方にお裾分けしています。
こうしてリンゴを触っていると、なんだかんだあった今年もあと少しなんだなと毎年感じます。
今年もどうにか乗り切れること。
今年も家族がみんな健康でいられること。
今年も沢山の素敵な方々と出逢えたこと。
今年も沢山の方々に助けられたり励ましていただけたこと。
感謝しかありません。
年末に向けて掃除の日々となります。

自然の中で太田さんが愛情を込めてこんなにも大きく美味しく育ったリンゴ達のように、グランデの子ども達も大きな果実となるように愛情一杯で育てて行きたいです。
全てに感謝!

 【お知らせ】
noteさんのブログで毎日メモ代わりに書いていますのでよかったらそちらもご覧ください。

八ヶ岳はもうじき市長選挙です。

八ヶ岳の裾野にある北杜市は11月中旬に市長選挙が行われます。
初めてですが市政について感じた事を書きました。

北杜市は人口4.3万人で人口4.8万人の石垣島よりも少ない市です。
山梨県は東京世田谷区の人口よりも少ない県でもあります。

そんな小さな市の選挙でもスポーツと政治を連想すると、フォークランド紛争・マラドーナ神の手、ユーゴスラビア紛争・幻のアメリカW杯等、国レベルのサッカーに関する出来事も思い出します。

選挙のイメージはどうもネガティブです。
候補者の名前の連呼と手を振る方々、必勝の文字と同じ色のジャンパーでの一体感。みんな地域をよくすると言っていて、私に託してくださいと連呼し、政策はみんな同じみたいでよく分かりません。

ネガティブと言っておきながら、この雰囲気は、強豪チームの応援とどことなく似ている気もします。
チームカラーの必勝Tシャツとタオルマフラーでの一体感。
優勝目指せ!絶対勝つぞ!とメガホンと鉢巻きして連呼する姿が重なります。

市民の皆さんと選手達とも重なります。
応援だけ一生懸命やって大会が終わったら優勝した監督とスタッフと試合に出た選手だけがスポットライトを浴び続けることだけは勘弁です。
どちらも全市民と全選手達が幸せにならなくてはなりません。

選挙では、先ずは現政権の批判からスタートです。
相手の落ち度、弱点を探し続けます。
これもなんだかサッカーの分析に似ています。

それと、今までの実績を自慢します。
これもトレーニングマッチ含めて試合結果を自慢しているチームと被ります。本当に強いチームは試合結果を自慢しません。宣伝する必要がないからです。市民の方々も今の市政に好感を持っていれば実績自慢する必要もないはずです。

何票取れるのか票読みも日々戦略の立て直しに余念がない毎日です。
これもまたJリーグ残留勝ち点の予測と似ています。
あそこが次勝っても、ウチが勝ち点1取って勝ち点33まで持って来れれば当確ラインだ。みたいな。

自分達の考えが正しく、相手は間違っている。
そして勝利した側の政治が行われる。そんな歴史が繰り返されてきました。
サッカーはワールドカップで優勝した国がトレンドになります。

本当に地域の為なのか、市民のためなのか。次世代の為なのか。
勝利した側だけの政治ではなく、ラグビーのように敵・味方の区別がないノーサイドの政治を行って欲しいです。

円柱が真横から見れば長方形、真上から見れば円形であるように、実は両方ともに見方によって四角でもあり円形でもある。
それを上手く利用しているのが政治の恐ろしさでもあります。
サッカーも同様にドリブルサッカーもパスサッカーも実は別々ではなくて円柱と同じだと思います。

同じ政策でも言い回しや、リーダーによって全く違う政策に結果としてなってしまいます。
スポーツの世界、育成でも同じ事が起こります。

真実は日常にしかありません。

ワイドショーネタの様に野次馬を煽るようなSNSに世間がコントロールされてはいけない。情報を操作されてはいけない。
受け手側の水準を上げていくことも必要と感じています。

真実でなくても言ったもの勝ちの世間にはならないようにしていかなければなりません。

現場のリーダーと何度も触れてみないことには真実は見えてきません。
結果は出ていなくとも毎日の取り組みは現場に行けば肌感覚で感じられるものです。
育成も政策も実を結ぶには時間的なズレが生じるからです。

東京からこの北杜市(当時は北巨摩郡小淵沢町)へ移住し3人の子どもがこの地で生まれ成人となりました。
人生の大半を過ごした愛着のある大好きな場所です。
沢山の方々に親切にしていただいたおかけで楽しく生活してくることができています。
これからの若い方々が私と同じように30年も40年も幸せに暮らしていける北杜市を望んでいます。

今回出馬する4人の市長候補者の皆さんとは何度も膝を交えたことがあります。
どの方も友人としてならば素敵な方だと感じます。
しかし、今回、お友達選挙をしてはいけないと思っています。

北杜市の人口は2020年43,422人。25年後2045年31,043人。
2015年15歳〜64歳53.2%、65歳以上36.5%。
2045年15歳〜64歳38.2%、65歳以上54.5%。
総人口指数2015年100として2045年68.8。
0歳〜14歳以下の子ども2015年4,613人。2045年2,273人。
90歳以上2015年1,210人。2045年2,529人。
(国立社会保険人口問題研究所予測データ2018年より)

北杜市は25年後、子どもの数は現在の半分以下になります。
北杜市は25年後、90歳以上のお年寄りの数は現在の2倍以上になります。

新しく北杜市を舵取る方は、火事取る方です。(ダジャレですが核心です)

新しい市長は火の中に飛び込んでいける人。
火事跡を引き受けられる人物。
汗かく役に手を挙げた方こそが真の市長です。
スーツもネクタイも市長室もいりません。椅子は折りたたみで充分です。
長靴とスニーカーと手ぬぐいがあれば充分です。
あとMacBookは欲しいところです。(^^)!

そして北杜市という建物は16年間8つの町村という建物をそのままつなぎあわせてきました。
設計図のない修繕の連続はもう限界です。
柱に害虫が巣を作っているかもしれません。シロアリに食べられている柱があるかもしれません。このままでは北杜市民が住んでいる建物は柱が腐って倒れてしまうかもしれません。

北杜市という建物を設計図から作り直す時が来ています。
8つの建物を振り払い、20年後、30年後のリーダーがいくらでもレイアウトしていけるグランドデザインが必要です。
手抜きゼロの虫食いゼロの耐震偽造ゼロの大きな基礎工事をする事が今回の大義です。
それらを実行できる器のある方が市長にならなければ北杜市はデータ通りに衰退すると危惧しています。

先日、スポーツ環境についてのフォーラムに出席してきました。
沢山のご意見がでておりました。日々皆さんが真剣に意見交換をなされ本当に頭が下がる思いでした。
スポーツ少年団員人数減少。サッカー野球等部活動部員不足。故にスポーツ少年団や部活動を復活させたい。学校統合にも沢山のご意見があるようでした。

昔はこの川で魚が沢山釣れた。だからまたこの川で魚が沢山釣れるようにしよう。素晴らしい事ですが、この川に稚魚を放流しただけでは魚は増えません。
スポーツ環境も同じです。
街クラブもJリーグアカデミーも分母が減るので今と同じスタンスではいずれ目減りしていくことでしょう。
そこへの危機感を承知の上でこれからクラブを立ち上げる若者は今あるクラブをお手本にするだけでなく新しいクラブコンセプトを持って立ち上げて欲しいです。
そうしないと共倒れしていきます。

100年後日本の人口は現在の半分になると予想されています。
世界の総人口は100年後も減らずに今よりも微増していると予測されています。これからのサッカーコーチは世界を意識すれば活躍の場は減らないですみそうですね。

スポーツ環境の定義そのものを根本から変えないと難しいと思いました。

スポーツ環境は生活環境、社会環境、経済環境と密接に結びついています。

平成30年度一般会計決算によると北杜市は歳入303億円、歳出290億円です。
中身を見てみると歳入の35.5%107億もが地方交付税で補われています。
実質は赤字財政です。
歳入の市税76億円に対し歳出48億円が人件費で福祉関係の28億円を大きく上回っているのも気になります。
地方交付税額は毎年減りますので北杜市の実質財政赤字はこのままでは間違いなく増え続けます。
おそらく北杜市と似た地方の市も沢山あることでしょう。

繰り返しますが、スポーツ環境は生活環境、社会環境、経済環境が成り立って初めて成果が現れる環境です。

スポーツに携わる人たちにとっても市政は関係ないと言っていられないのです。
その事は、北杜市民全ての方々にとっても同様です。
今回の市長選びは市民全員にとって、今の子ども達の親にとっても20年後に高齢者となる方々にとっても非常に重要な選挙なのです。

夢を与えることは大切です。でもニンジンではダメなのです。
今までは日本の人口が増え続けて優れた労働力と共に経済成長ができました。
誰もが食ってくることができました。
スポ少も街クラブも立ち上げれば適当にしていてもクラブ員は増えてきました。
これからは人口が減るのです。
もうそんな時代とは決別しないとだめです。

ただ、落胆ばかりではありません。
現実的な希望があります。

高齢者が増えるといことは、元気な高齢者も増えると言うことです。
それは経験豊かなスポーツコーチが増えてくるということです。

第一次生活を終えた方々の第二次生活の生きがいの場が増えます。
そしてスポーツに携われば健康増進にも繋がります。
新しい高齢者の生きがいと雇用が生まれます。

少子化ということは、子ども達にとっては小さいときから行き届いた学びを得る事ができます。

海外人口が減っていないということは、インバウンドのチャンスは増えます。

温暖化現象の中、北杜市は高冷地にあります。ワインやお米農作物も益々北杜市で作れるようになると思います。

屋外スポーツにおいても熱中症の観点からもアドバンテージとなるでしょう。
益々スポーツイベントや合宿等が誘致していけるでしょう。

そして北杜市の持っている八ヶ岳や南アルプスや富士山の景観、自然の産物、資源、交通網は多くの方々が今以上に何度も北杜市を訪れる根拠となるでしょう。

永住人口は減っても、環流人口はいくらでも増やす事ができるのが北杜市の強みです。
他市からは羨ましい市だと思われます。

みにくいアヒルの子が白鳥になるように、
それらをしっかりと見据えられる人間力ある方に北杜市長を託さなくてはなりません。

そして北杜市の未来は住んでいる一人一人に託されていることを自覚して欲しいと思います。

そして、
子ども達が楽しくボールを蹴れる笑顔溢れる八ヶ岳北杜市が続いてくれる事を願っています。
日本中の地方でも子ども達が楽しくボールを蹴れる環境が沢山増える事を祈っています。

田畑雅宏

追伸
4人の立候補者の皆さまへ
誰が市長になられても、その後も力をあわせてください。
みなさん地域を良くしたいと訴えているのですから、市長にならなくても関わり方は沢山あります。
生涯地域貢献を続けてください。
皆さんの信念を貫いてください。
お願いします。候補者の皆さま。

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親子サッカーの日

八ヶ岳グランデの「親子サッカーの日」でした。

左手に日本一の富士山。
正面は日本で2番目に高い北岳。
後ろには八ヶ岳。

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美味しい水と新鮮な空気を吸いながら、絨毯のような天然芝のグランドでカワイイ子ども達と信頼できるママさんパパさん達の総勢70名で楽しむ事が出来ました。

私が住んでいる八ヶ岳・北杜市は人間が生きていく上で一番大切な宝がザクザクある宝石箱のようなエリアです。(そう勝手に思っています)
宝石と言っても小判が埋蔵されているわけではありません。

一番大切な宝とは天然モノが沢山残されているエリアのことです。

当たり前に毎日、日本一の富士山や八ヶ岳を眺めています。
当たり前に登ることも出来ます。
当たり前に美味しい空気を吸っています。
当たり前に沢山の鳥たちや動物たちと出会います。
当たり前に野菜やお米が沢山あります。
当たり前に地下鉄が走っていません。
当たり前に六本木ヒルズがありません。
当たり前に渋滞が発生しません。

人口が、人工が、多い中で生活し、育っていく子ども達が多いのが当然の世の中です。
便利なので人口が多いです。
ですので、沢山の生業が成立します。会社が増えます。
どんどんどんどん開発されて便利なので人工が増していきます。
どこまで続いていくのでしょうか。
便利が増える事は本当に人間にとって幸せなのか、子ども達にとって幸せなのか考えます。
便利が当たり前に感じたら、それは便利ではなくなります。
だから人間は便利を求め続けてしまいます。

不便が当たり前に感じられたら、人間は、子ども達は幸せなのではないだろうかと考える時があります。
貧乏人の田舎者の僻み根性なのかもしれません。

それでも私は、この自然環境の中で生活していける人は幸せだと思っています。
そしてこの中で子育てしていくことの大切さに気づけた若い方は素晴らしい感性をお持ちだと思っています。
だからこそ私はそんな若い方々が実際に住める地域作りに少しでも役に立ちたいと思っています。

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サッカーの育成でも同じように感じてしまいます。
理論が発達し過ぎて、子ども達に対して教え過ぎのように感じます。
その結果、様々なサッカーサービスの競争の犠牲に子ども達が巻き込まれていることを実感しています。

子どもたちにもっとのんびりと考える時間やボーッとする時間が必要なのではないかとも思います。
現実には難しいことも理解はしています。
でも大人達が考えなくてはいけないです。

都会の方は、できたら、この宝石箱のエリアのような場所を探して、年に数回でも一日だけでもお子さんやご家族で過ごせたら幸せなのではないかとも思います。
心を開放してあげるだけでもお子さんにとって成長していく上で大切だと思います。

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八ヶ岳グランデの「親子サッカーの日」は本当に素晴らしい一日と感じる事がてきました。
地元スーパーの社長さまからも差し入れをいただけたり、手入れの行き届いた天然芝でボールが蹴れたりと地域の方々に支えられて、沢山の保護者さんたちが笑顔で参加していただいて、八ヶ岳グランデの「親子サッカーの日」が開催できています。
本当に感謝しかありません。
このご恩は胸の奥に刻み、いつか必ずこのご恩はお返しさせていただきます。

私の恩師から頂いたお言葉です。

理性は嘘をつくことができる。
感性は嘘をつくことができない。
サッカーは芸術だ。

真に、「親子サッカーの日」は素晴らしい一日と感じる事ができました。
感性を大切にできる子ども達をこれからも沢山育むクラブにしていきます。

感謝!

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喜怒愛楽

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喜怒哀楽ある人間となりなさい。

喜怒哀楽なきサッカーエリートに俺は興味なし。

楽しいが全ての土台。

楽しいをどれだけ大きくできるかだな。

いいか、楽(ラク)が土台じやないぞ。

楽しむが土台だからな。

楽が土台だと、どんなにデカくても耐震偽造と一緒だ。

楽すれば、するほど、それは手抜きっていうもんだ。

君達は、自分の人生に手抜きするのか?

手抜きして、困るのは君だけだ。

今はその土台だからな。

基礎の手抜き工事はあとでキツイぞ。

真剣にやるから楽しいんだよ。

真剣にやるから愛することができる。

真剣にやるから怒りや悲しみも生まれる。

それを乗り越えた先に、ほんの一瞬の喜びがある。

喜びとはな、自分の成し遂げた事に対して嬉しく湧き上がってくる感情なんだよ。

楽しい土台が狭くて、喜びも無くて、怒りと悲しみだけでサッカーやっていたらな、君にいくら才能があって、どんなに強豪チームの一員だろうが、どんなに試合に勝とうが、本当にサッカーはつまらないって俺は思うよ。

人生も同じだ!

いいか。サッカーを楽しめ。

楽しんで、楽しんで、楽しみなさい。

それが今の君達の人生の土台となるのだから。

この土台を大きくすること。

焦ることはない。

君の人生は友達と比較する必要なんてないからな。

人生の喜びは、君にしか味わえないし、君にしかわからない。

だけどな、君が、

人生の喜びを、大人になって感じられる人生を、俺は願っている。

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本当にサッカーが上手いとはどういうことか

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本当にサッカーが上手いとは、風雪に耐え抜いた古木の年輪の如く、
それは、縄文杉のように深い年輪を刻む佇まいみたいな風格なんだと思う。

僕の思う本当にサッカーが上手い人は三浦知良さん。

ドリブルが上手い、パスセンスがある。

タイミングが素晴らしい。

簡単にゴールを決める。

チームに貢献できるプレーをする。

才能に満ちあふれたプレーをする。

誰もが予想しないプレーをする。

試合を決定づけるプレーをする。

本当にサッカーが上手いとは、

僕はそれだけではないと思っている。

もっと違うレベルをイメージしてしまう。

サッカーをリスペクトすればするほど、雅楽、能楽、文楽、陶芸、彫刻等の第一人者、伝道師や達人達と同様な選手しか想像できない。

だから、カズさんしか見当たらない。
もっとも世界にはカズさん同様な人はいるのだろう。

本当にという言葉が付くからには「上手い」という言葉にはもっと重みがあるべきだと僕は思う。

ハイテクな新建材の効率的なキレイな家と100年、200年と手入れを怠ることなく続く風格漂う日本伝統の木造建造物の綺麗さと比較することに意味を持たないのと同じように、本当にサッカーが上手いもまた、人間の魂の位と比例するものなんだと思う。

僕はそんな感覚というか人生観を持ってサッカー界の底辺の片隅で子供達と一緒にボールを蹴り続けている。
気がつけば30年以上の歳月が過ぎた。

ヤスさんから電話があった。ヤスさんと話しているといつもエネルギーが沸いてくる。やる気になる。思いは同じ。
その時もカズさんの話しをした。

ヤスさんは弟のカズさんをサッカー人としてそして人間としてリスペクトしている。
なんて素敵な兄弟なんだといつも感じる。
ヤスさんとカズさんのツーショット写真はヤスさんから頂いた。
頂いた前日夜にヤスさんの自宅でヤスさんとカズさんの魂注入サインは貴重だと思っています。
この写真も本当に良い写真で玄関に飾っています。

「上手くなりたい!」って小さいときから50歳超しても今も挑戦し続けているカズさん。先日のルヴァンカップでの動きはとても53歳とは思えないキレと躍動感にただただ感動しかなかった。
「サッカーが上手くなりたい」と未だに追求し続けている。
なんて素敵なことだろう。
素敵という言葉すら間違っているのかもしれない。

だから子ども達には、サッカーが上手くなりたいと思う純粋な気持ちを持ち続けられるようにすることが僕のどうしてもやらなくてはならないこと。
プロサッカー選手になっても永遠に持ち続けて欲しい。
カズさんのように。

東日本大震災の時に僕らに勇気を与えてくれたカズさん。
そして新型コロナウィルスの今も、僕らに勇気を与えてくれるのはカズさん。
願いはJ1リーグのピッチに立って得点を決めて欲しいこと。

「本当にサッカーが上手い」とはそういう事なんだと子ども達に伝えたいな。

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