フットボーラー~人生にとって大切なものとは

素敵なフットボーラーがDENに集結でした。
やっぱりコレです。
この感覚が大切です。
今改めて感じている事は、波長が合うことはとても大切なことだということです。
人生を大切に生きていくには価値観を共有できる仲間がいることは本当にラッキーなことです。

フットボーラー達を連れて久しぶりにメセタの子供達とボールを蹴りました。
子供達の笑顔は本当に愛おしいし、お父さんお母さん達とお話しをしているだけでなんだか自然と楽しい気持ちになりました。
グランデを立ち上げた時と同じ感覚がメセタにはあります。

家族と居ると安心します。
きっとみなさんもそうだと思います。
何故ならば、疑心暗鬼がないからです。
だから油断できます。

フツトボーラーはすぐにボールに触りたくなります。
フツトボーラーはすぐにゲームが始まります。
フットボーラーは感性があります。
フットボーラーは創造力があります。
フットボーラーは人を魅了します。
フットボーラーは仲間がいます。
フットボーラーはサッカーを心から楽しみます。
フットボーラーは人を見下しません。
フットボーラーは人を騙しません。

フットボーラーの連中とは汗ビッショリのシャツを代えることもなく深夜3時頃まで話しても尽きません。
コルドバ、ララス、ラーション、マウロ・シルバ、ゴイコエチェア、カニージャ、オーフェルマルス・・・。
翌日も気がつけばお昼になっていました。
みんな日頃は忙しい連中です。暇人はひとりもいません。
それでもそれがフットボーラーです。

だからメセタもフットボーラー達もみんなファミリーなんです。

ドライに合理的に割り切って、感傷・人情などに動かされないで人を欺きビジネスで成功したとしても、楽しんでいるフットボーラーには敵いません。

人生を大切に、豊かに生きていくにはフットボーラーになりきれるかだと思います。

I love footballer.
The footballer is great.

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小淵沢から1時間以上かけた山の中とは思えない素敵なところ。
コツコツと地道に足かけ10年かけてここまできました。
まさにフットボーラーの宝石箱やー!

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第1回DENフットボーラー・カンファレンスでした。
第2回目はあの人とあの人とあの人も・あの人も・・・参加して欲しいです。

ピテカントロプスは続く。

 

 

第6回U12八ヶ岳フェステイバル

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今年の夏も八ヶ岳フェスティバルが白州総合グランドにて無事開催されました。
第6回ではありますが大会名が変わっただけで14年間毎年続いています。

昔は優勝チームを決める大会形式でした。
優秀選手や得点王も表彰しました。
それはそれで楽しかったですし、
チームも選手達もよいモチベーションになっていました。

ただ得点王や優勝を意識しない3日間がめちゃくちゃ楽しいと感じてくれるチームが来てくれた方が子供達も大人もみんな楽しいことに気がつきました。

公式大会ではないので、1ピリオド何人必ず交代するとか、勝利主義にならないようにとか、大会規程で促すこと自体がナンセンスなんです。
元々そのようなお考えでないチームが集まるわけだから、優勝とか優秀選手とかも自然と必要でなくなって今の八ヶ岳フェスティバルになりました。

だから、この大会を眺めていると、八ヶ岳の風と白州グランドの土と相俟って、なんともいえない心地よさを感じてしまいます。

そんな田舎の生きた化石の大会です。

参加していただいたチームの皆様。

この場を借りて御礼申し上げます。

また来年も会いましょう!

感謝!
GRANDE 代表 田畑雅宏

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夜も素晴らしい指導者の皆様と育成について語り合いました。
大阪や京都やら遠方から早起きして、日中はグランド立ち通しで、夜も遅くまで話しは尽きない。

一日に何枚もシャツを代えるほど汗吹き出して真っ黒に日焼けしている縁の下の方々が日本中にいて、日本のサッカー界は支えられています。

JFAの偉い方々や涼しい顔して講演とか本とか出版してツイッターでカッコイイことをつぶやいているサッカービジネス社長の方々は知るべきです。

みなさんの熱量を自身の魂に点火させていただきました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

本物とは何か?

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【三浦泰年の情熱地泰】ブラジル編
|プロの世界に「パワハラ」は存在しないと僕が思うワケ

本物のプロにはメンタルの強さがなければならない

ブラジルは現在、コパ・リベルタドーレスの熱戦も展開されているシーズン真っ只中。三浦氏はブラジルで本場のプロの凄みを体感する毎日だ。

今の世の中、本物と偽物の区別がつかなくなっている。

数年前、タイで監督をやっている時に、こんなことを聞いた事がある。偽物を作っている人が大きな企業を買収したと。

どうやら、偽物の方が売れてしまった、という事らしい。偽物が本物を買ったのだ。海外へ行くとよく分かる。コピー社会が根付いている国とそうでない国。アジアの他の国などではコピーを頻繁に目にしたし、当たり前のようにも感じ取れた。

しかし日本は違うと思っている。本物志向でなければいけない。いや、本物でなければいけない。

例えば、プロサッカー界の本物とは何か? サッカーが上手いとかスピードがあるとか身体能力が高いとかではない。

本物のプロとはパフォーマンスが高い事は当たり前、大前提にある。

そこにメンタルの強さがなければならない。もちろん持論だが、いま僕の住むブラジルでは当然の事だ。

メンタルとは日本語で言えば精神。精神の強さが本物のプロという事だ。だから精神の弱い選手、スタッフはプロではない。

ブラジルのプロの世界では、「パワハラ」は存在しない。精神的、身体的に苦痛を与えること(もちろん暴力とは異なる)に耐えられないプロは、ブラジルにはいない。そして、そのプロの精神とはスポーツと一般社会とに、ブラジルでは分けていない。

それだけ国が裕福でなかったということで、誰もが生き残るのに必死であり、誰もがハングリーであるという意味だ。

僕が18歳の時に足を踏み入れたブラジルのサッカー界では、15歳でも周りよりも下手だったら次の日には、もうクラブにはいられなかった。

監督もスタッフも選手もミスをすれば、期待以下であれば、次の日には契約を打ち切られた。

サンパウロの僕の友人が言っていた。それはサッカーだけでなく企業も同じだと。終身雇用ではなく、実力で評価される。ダメなら解雇。

しかし、日本と大きく違うのは、彼らの感覚で「クビ」という概念はない。日本では解雇の事を「クビ」と言うが、それは間違えていると言う。

「解雇」とは決してその人の首を取られた訳ではなく、終わりではないという。次のステージ、職場を探して、またトライするだけ。人のせいにしている時間はないのだ。

そうなるとプロスポーツ界。僕にとっては、サッカー界とはそれ以上に厳しい世界となる。

弱い精神の選手など存在してはおかしいであろうし、厳しさに耐えられないスタッフや選手がいてはいけない。スポーツの世界でのプロが精神的に弱ければ、自ら辞めるべきだ。

それがプロを目指す世界だし、だからこそブラジルではサッカーは本物であり、愛する人がたくさんいる。

監督となると、もっと厳しい。ホームで1分2敗という成績なら、解雇になる事が多々ある。もちろんそんな事ばかりではないが、真剣に本気で覚悟を決めてやらなくてはいけない。厳しさがなければ監督をやれないのは、当たり前の事だ。

監督には「解雇された監督」と「これから解雇される監督」しかいない

ブラジル代表や数々のビッグクラブを率い、名将の誉れ高いルイス・フェリペ・スコラーリ監督(現パルメイラス監督)も、幾多の「解雇」を経験し、様々なステージで辣腕を振るってきた。

日本のサッカー界ではこんな事を言う。世界に通用するクリエイティブな選手を育てるためには「褒めて伸ばす、褒めて伸ばす」。

詐欺みたいな話だ……。褒められた事しか経験のない人が「褒められた」といつ感じられるのだろう? もちろん耐えられる厳しさの度合いは人によって違う。

でもその世界を極めたいなら、厳しさに飢えるべきというのが僕の持論だ。逆に「褒めて伸ばす」という風潮が強くなっているのは、近年厳しさに耐えられる選手が減っていることも、理由のひとつに挙げられるだろう。そしてそれは、日本だけでなく世界的にもそうなっているのかもしれない。

だが、ブラジルで「パワハラ」という言葉はあまり聞いた事はない。特にスポーツ界ではほとんどない。厳しくした方が辞めることになったら、その世界は偽物だ。

プロは基本的に、厳しさを欲してなければいけない。だから、選手を束ねる人は、他人にも自分にも厳しくなければいけない。そして厳しくする人はその厳しさに耐えて打ち勝った人に感謝して、「ありがとう」と言える人でなければいけない。

「パワハラ」とは言った言葉ではなく、なぜその言葉を使ったかが大事なのだ。これを言った意図が大事なのだと思う。

彼を成長させたい、彼を成功させたい、彼を一人前にさせたい、彼らを勝たせたい――。そう思って言ったか、どうかが大事なんだと思う。

自分の権力、自分の立場を守りたい。相手の気持ちも考えないで自分の事しか考えていない。それでは監督ではないし、そんな小さな了見で監督としての仕事を全うすることはできないだろう。

自分の立場を守るために、選手やスタッフの能力を潰してはチームが強くならないし、勝てなければ責任は現場の人間にあり、負けたら解雇されるのは常だからだ。

プロサッカーの世界における監督の置かれた立場については、こんな格言がある。
監督には「解雇された監督」と「これから解雇される監督」しかいない――。だからプロ契約のスポーツの世界には「パワハラ」は存在しない。

成績が付いて来なければ選手全員を解雇はできない。ひとりを解雇するしかない。それは監督なのだ。そんな弱い立場が監督だ。

僕はたくさんの人に「ありがとう」と言いたいから、自分自身が厳しく生きたい

言葉には意味がある。そして、場面に応じて適した使い方がある。

例えば、「馬鹿」という言葉は、本当の馬鹿には言えない。

何故、日本人が「馬鹿」と叫ぶ時があるか? それは「お前は馬鹿ではない」と言う意味でもある。

そんな事も分からない日本人は馬鹿だ! 日本人は馬鹿ではない……。

馬鹿に馬鹿と言ってしまっては、元も子もない。でも、馬鹿になってはいけないのに間違えた人、間違えそうになった人に、「馬鹿」と言うのは自然なことだ。

だから昔の指導者は「バカヤロー」と叫んだ。だから馬鹿と伝えている人はいる。

人間は人と人の間に生きているから人間と言う。「人」と表現する国はほとんどだけど、「人間」と表現する国は日本しかないと聞く。

日本、日本人とは素晴らしい国、国民なのだ。だからこそ日本らしく、日本人らしくいる事が大事だ。

僕はたくさんの人に「ありがとう」と言いたいから、自分自身が厳しく生きたい。楽が楽しいのではなく、苦が楽しいのだ。そうやって生きていれば、きっと幸せなんだろう。

今の世の中、厳しさと苦しさと、もっと向き合うべきだ。世の中、厳しさから苦しさから逃げる人間が増え過ぎていると思う。

だから、日本は弱い奴を助ける時代から、強い奴を育てる時代に早めに戻さないといけない。

これは僕の考えだ。誰かの考えではなく、人から言われた事でも知恵をつけられた訳でもない。

ただ自分がサッカーを通して感じている事。僕がブラジル、サンパウロで生活し仲間と触れ合う中で感じてきた事だ。

僕の考えは、一般の企業の人と同じではないと思うし、だから誰かに強制する事でもない。誰にでも通用する「答え」とは思っていない。

正しいか? 正しくないか? と言われたら、「正しい」し「正しくない」のであろう。

ただ事実は今、そう感じているだけだ。ただ、これを感じ取れたのはサッカーがあったから。ブラジルを知ったからだ。

もし勉強だけしていたら、日本から出た事がなければ、感じ取れなかったであろう。

だから僕はサッカーに感謝。ブラジルに感謝だ。

僕に厳しさと苦しさに耐える事、そして痛みを教えてくれたサッカーに感謝なんだ……。

2019年8月20日
三浦泰年

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【三浦泰年の情熱地泰】ブラジル編|プロの世界に「パワハラ」は存在しないと僕が思うワケ
より転載しました。

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夏に久しぶりにGRANDEの名付け親のヤスさんと長い時間話しをした。

美味しい行きつけの寿司屋でご馳走になった。

偽物が本物を奪う時代。
SNS等を上手に使う企業が業績を上げる時代。
本物とは何か?
色々と考えさせられる。

ともかく、まだまだ未完成の選手達に、努力することの大切さ、物を大切にする、挨拶や礼儀、多くの方々の助けがあって今の自分がサッカーが出来ている事に気づかせることが大人として子供達に関わる責任があると僕は思っています。

その信念を貫いてきたからこそ、友人・仲間、そして本当の教え子たちと出会えた。
これが僕のかけがいのない財産でありこれからも大切にしていかなければいけないコラソン・グランデだと思っています。

今日も謙虚に前へ進みます。

全てに感謝!

 

ダイユウとリユウキ

今日は韮崎高校と暁星国際高校のトレーニングマッチを観戦していました。
韮崎は暑かった!

韮崎高校のリュウキのプレーはインターハイ山梨決勝等で結構観てきたので、まぁーまぁーもう少しやれるだろうって感想ですし、冬の選手権でもうワンステップレベルをあげて絶対的な選手となれるか期待している。

ダイユウのプレーを観るのは1年ぶりでした。
ようやくのAチーム招集。どこまでやれるか不安もありました。
そしたら、メチャクチャ上手くなっていて嬉しくなりました。

本人の毎日の努力努力そして努力の毎日がしっかりと報われていました。
あらためて暁星国際高校へ行ったことは良かったと思いました。
しつかりと監督さんはじめスタッフが努力し続けている選手を見捨てずに育ててくれていることに感謝しかないです。

ダイユウのことだから心配ないと思うが、ここからも淡々と自分に向き合い続けられるかだな。ここからが本当の勝負だな。

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グランデに小学1年生から中学3年生までいた二人。
グランデの申し子。
5
立派な若者に成長してきました。
仕上げはまだまだ先です。
6
親でもないけど、お前達とは沢山の思い出が詰まっている。
一年に一回数分でも会話できれば充分です。

自分を磨き続けて、青春を謳歌しろ!

CORAZON GRANDE!

グランデOBと俺

今年の夏はなんだかOB達が沢山来る。
俺とすれば一番嬉しい日だ。(^^)!

コラムやブログ書いていないことなど含めて、俺のことを気にしてくれているようだ。ありがたい。

ブログを書いていない理由を簡単に言うと本当にやりたいことが出来てないからな。

いつも言うように、自分の家庭や自分の子供もしっかりと育てられないのに、人様のお子さんを預かれるわけがないのが私の思考。

ブログも同じ思考だった。

でも、OBと会話重ねる中で、深く考えず、気が向いたら、今の自分を書く事も彼らの肥やしになることに気がつけた。
もしかしたら今までこんな拙いブログだけど目を通してくれていた仲間のみなさんにも少しはヒントになることがあるのなら書き続けてもよいかと思ったから。

そんなわけで、
今日は昨年中学3年のOBがDENに来た。
汗ダクになってDENの草むしりをしてくれた。
彼はサッカーノートに
「ずっとこれからも田畑さんについていきます。
そしてDENの掃除は高校へ行っても続けます」
そう記していた子だ。
そんな子が高校生になって、来た。(^^)!
一緒にテラスで冷たいスポーツドリンクを飲んだ。
色々と話しをした。
彼は目に涙を溜めていた。
まあー。一生・コイツとは師弟関係だな。113
ありがとう!心の入った草むしり。綺麗になったよ!

その数日前にもOBが来た。
コイツも某高校ラストの年になった。
彼は未だにサッカーノートを俺にラインで送り続けている。中1からだがらおおよそ2000日毎日書き続けている。そしてそれを見続けることが日課になっていて、コメントを書ける事ができる。なんて幸せなことだろうか。
もちろん色々と話しをした。
コイツとも一生涯の師弟関係だな。
ここでも写真撮るの忘れた。(笑)
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彼からのサッカーノート2000枚?は全て写メで撮ってある。(^^)!

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三重在住。わざわざ来てくれた。ショウヤ。
小さかったのにデカクなったよな。優しい子だよ。
来年行くよ!

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昨年中学3年のOBのヒロ。大阪で頑張っているようだ!
俺の話が長すぎてデニーズのステーキが冷えちゃったな!
また一緒に3年後DENCUPだな。

昨年中学3年OBのレオ。
お母様から感謝のメッセージとともにいただきました。次のステージで輝いていることがうれしいよな。
本当に素直で真面目な子だ。お父さんもお母さんもステキだ。
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あとは、写真とかないけど色々な連中がやってきた。
お土産の写真しかないけど。ありがとうな(笑)

OBたちよ!
自分らしく生きろよ。
自分らしく生きるとは何か!
それは、
今、毎日が心から楽しめるているかどうかだ。
楽しむとは、自分の夢や目標があり、それに向かって努力して、工夫をすること。
一日が終わったら、明日もその続きを早くやりたいと思っている自分がいるか。
それを見つけられたら、きっと自分らしく生きていける。

CORAZON GRANDE!

田畑雅宏