少年よ大志を抱けの2チームと3連休はひたすらゲームでした。
日本中が炎天下で熱中症の警報が出ている中、やつていました。
「なんだ、そんな中、ゲームしていることは自慢じゃなくてダメでしょ!」って感じた方もいるかと思います。
現場にいた私達指導者は勿論、沢山の保護者様や関係者から見ていても全く問題ない環境であったことを付け加えておきます。
やらさせれている環境ではおそらく熱中症になる子もいるかと思います。
自分で飲水して、自分でトイレに行く。
昼食も自分達で試合時間を逆算してグループで食べる。休む。
調子悪そうなら、自分で木陰でクールダウンをする。
そして日頃から体調管理をし続けている。
そうであれば、まず、熱中症にはならない。
この八ヶ岳高原であれば。(^^)!
それでも白州は暑かったけど。
指導者達の方が子ども達よりも先に熱中症になると思うよ。
いつも思うことだけど、他のチームとか自分のチームとか関係ないと思う。
上手い子、才能ある子のプレーは相手チームの子でだろうが嬉しくなってくる。
声もかけたくなる。
マナー悪い子にも、もちろん注意する。怒鳴らないけどね。
それでも寂しいのは、「なんだこのオヤジ、ウゼー」みたいな態度で響かない子には本当にがっかりしてしまう。
それでも、本当は良い子なのかもしれないから、ぐっと我慢しかない。
いつか、感じてくれる日がくることを信じて。
あっ!このセゾンとアスミの子たちはひとりもいないよ。
先日の別の試合前でのことだから。(笑)
セゾンの子達はシャイだけど、何度も話しかけたりしていくと、とても素直な子ども達だ。
プレーも素晴らしいし、彼らとは何度でも試合をしたいと思う。
アスミの子たちは前から気心知れているだけに本当にカワイイ子ばかり。(笑)
結局は、グランデの子達もセゾンもアスミも関係なくて、みんなカワイイわけだ。
どの子もサッカー大好きなんだろうな。
サッカーに国境はない。
サッカーにチーム区別はない。
小僧達よ大志を抱け!
みんなまたな!