フットサル全日本代表監督セルジオ・サッポ

フットサル全日本代表監督セルジオ・サッポさんと3日間時間を共有することができました。
サッポ氏の講義の中でブラジル代表の2002杯出場選手の9割が12歳までフットサルがメインだったそうです。
中でもロナウドは12歳までフットサルだけをやっていたそうです。
ロナウジーニョ、アドリアーノはもちろん、ジーコ日本代表監督もフットサル出身者です。
2006年W杯もブラジル代表はおそらく9割以上がフットサル出身者で占めると予想されるそうです。sappo05_10_9

そのような話を聞けば聞くほど、少年期におけるフットサルへの取り組みについて「なぜフットサルが少年期に大切なのか」日本も真剣に考えることはとても重要であるとも思いました。
改めて、指導者の原点をサッポ氏から再確認させられた日でもありました。
私のクラブからフットサルで育った日本代表サッカー選手が出ることを信じてこれからもやっていこうと思います。


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