11月公式戦1-3で負けたチームに今日の公式戦での再戦は気がつけば5-1となっていた。
終了間際のこの1失点がありがたいね。
選手交代後の失点。
まずは交代した選手に早くボールさわらせてやること。流れに乗せてやること。
途中から流れに乗るのって結構難しいものだ。
大人の世界の飲み会や会議でも途中参加は結構微妙な空気流れるからね。
そんなとき、優しく手を差し伸べてやれる懐の深さ持てるようになると。チームもワンランク上がる。
そして、一番良くなかった事は失点後の残り5分間は点を取られた悔しさだけとなりただただ闇雲に点を取りに行くプレーとなった。
リヴィエール戦はそんなプレーが60分間続いていたんだよ。
それでは上手くならない。気合いだけの、頭が筋肉だけのチームになってしまう。
そんな意味でも5-0で終わる以上にありがたい失点。次回は失点しないということだよ。
試合に勝った負けたで一喜一憂していてはだめだね。
大切なのはプロセス~内容。
関東レベルのチームと戦っていたなら、あのアプローチではやられているとか、あのシュートは余裕で止められているとか、こんなドリブルじゃ通用しないとか、
試合を通じて自分達で構築していくもの。
ミスがあったなら次の同じ場面ではなんらかの自分なりの対応をチャレンジするアクションをしているかどうか。
それが見えている選手の交代はたとえ試合終了までやられ続けていても交代はまずない。
どうだろう、県リーグ6試合の中で今日が一番楽しかっただろう。
(シュートの外しているのも一緒だし、ミスの多さもなんら変わらないよ)
なんとなくで良いから、私の言いたいことがわかってくれば。
サッカーもっと楽しくなると思うよ。
真剣にサッカー楽しむ。
グランデ入会案内に書いてある一文だよな。
明日の古河遠征は強豪相手に楽しみだな。