ジュニア3期生次のステップへ送り出す会

今日のジュニアの送別会はなかなか良かった。
大監督と選手との信頼関係が伝わってきた。

この連中は今年沢山のタイトルを取ったし。関東大会へも出場した。4大大会で4位、準優勝、準優勝と成績もグランデサッカーをやり続けながらも結果も出した。

2期生メンバーと比べても全く能力的には同じであったし2期生にナショナルTC選手がいた事を考えても2期生が同じ結果を出していてもおかしくなかった。

だからサッカーは面白い。
Jrユースも3年生6人の今年高円宮杯3位になった。

今年のキャプテンユウヤの涙こらえながらの涙。感動した。
そして他の10人も同じ気持ちで涙こらえた表情素敵だった。

彼らの純粋な涙と小さな心が確実になにか大切なものを感じた瞬間を私も感じ取ることができた。

2期生には申し訳ないが、この差が実は大きな差となって大きな成果をもたらしたと思う。
きっと2期生は1年生としてJrユースの先日の送別会に参加して自分たち送り出された時思い出して感じたことだろう。それが感じられた選手は良しとしましょう。
別の言い方をすれば選手全員が本当に一つとなり、監督、コーチ、保護者がひとつとなった。
もちろん設立3年目という月日の差もその差になったことは言うまでもないのだが。

Jrユースも同じであった。

毎年Jrユースもジュニアもグランデはそうありつづけたいな。

グランデサッカーの申し子達とそれを支えた保護者全員がJrユースに上がってくるのはなんとも頼もしいかぎりだ。
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