未来を常に見据えて今を全力

明日からJrユースは試験休みとなる。
今週末もまた収穫の多い楽しいゲームをしてくれた。(もちろん結果が伴いわけでアルコールの量は増える。トップの私の捌け口はないわけで、、、)
おそらく子供達は最悪の週末であったことだろう。不完全燃焼みたいな。
そんな中、数名選手の成長を確実に確認できたことがなにより収穫であった。
前回対戦した時から数ヶ月が過ぎ明らかに個々のテクニック追い越した事も確認できた。
順調に子供達成長している。
あとは子供達がグランデサッカーをやりきれるかどうかだと思う。
グランデサッカーとはドリブル・ショートパスを織り交ぜた勝つても負けても観ている人の心も動かすコラソングランデサッカーである。
それさえあればシュートミスしてもGKトンネルしても仲間もコーチも応援団も心からエール送るだろう。
グランデサッカーは未来を常に見据えて今を全力でプレーするチーム。
だからこそ時間稼ぎとか意味のない簡単に蹴るプレーはしない。
ヘラヘラしたニヤケタ野郎はいらないし、体調悪いとかの言い訳もいらない。1年中ほぼ毎日顔あわせているから見ればわかる。

1対1は自分のこだわるプレーに挑戦する。
それが未来への財産になる。

それが感じられれば、時間稼ぎして得たチームの勝利よりも一人の選手の成長の方がOKというポリシー。

明日からの試験休み期間。私はユーロと県外サッカーチーム回りと、本業の夏準備。
試験休み期間の過ごし方で51名からの高円宮杯メンバーもほぼ決定することだろう。
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