この3連休。私も選手も友人も3日間の休みではない色々と感じた3連休であった。

北京オリンピック女子サッカー代表に選ばれた永里優季父と飲み明かした。2日間。

指導者の顔と父としての顔。その両面にある厳しさの中に娘を語りながら目にはうっすらと熱いものが感じられた。パワーをもらった。この時間は本当に楽しいな。

オリンピック代表選手はやはり並大抵ではなれない。
ここまでの道のりを考えただけでも、、、、ただ、、ただである。

全く同じ期間に次男も帰郷。母親は嬉しいようだ。（家内からは一番嬉しいのは絶対あなたでしょと言われたが）
相変わらず口数少ない無骨さだが、会話の中に成長が感じられた事に安心した。
帰郷と言っても正確には韮崎で開催された伝統ある大会へ選手として参加していた。試合も観ることができた。

高校サッカー界を代表する私の尊敬するH氏とI氏ともお会いできここでもパワーをいただけた。

そんなことも重なり、永里さんの心がやけにわかる気がしてしまう。もちろん私が思うよりも遙かに重いものであることだろうが。

そして既に友人の域に入ったロマニスタU氏との2日間も格別だった。

夏の八ヶ岳には沢山のパワーある仲間・先輩・選手・友人が集まる。
私の心の宝ものが確実に増える。

「八ヶ岳は最高だね～」
W大で活躍した大先輩が数年前に飲みながらの一言を思い出した。

※長男がユース時代にパープルサンガより公式戦初ゴールをした会場・同じゴールサイド・同じ観戦場所であった場所で次男のゴールも観るのだから不思議なものだ。もちろん次男もトップチーム&練習試合以外での初得点である。
初めて長男の試合を観戦したのも高校世代の実はこの試合が初めてであった。
次男の試合は1回練習試合を観たがこの韮崎遠征大会の試合が初めてと同じだろうな。
なんとなく面白い。

先輩のO氏と。