ジュニアユースが5年ぶりにフットサルの関東大会出場を決めた。 思えば1期生が関東出場以来練習から含めて采配振るったのは5年ぶりであった。 かつ、今回は1期生が優勝した時と同じくらい思い出深い優勝となった。
優勝した瞬間。喜ぶ選手達よりも敗れて泣き崩れる尚悟、クザイ、洸瑠etc,,,に自然と目がいく自分がいた。そして涙こらえた。
今回。16名の3年生を8人づつ(+1,2年数名登録)で1枠関東出場という大会へのチームとしての新たな挑戦をしたこと。そしてその2チームでファイナルを迎えられたことである。 サッカーの半分以下の5人しかピッチに立てないフットサルにおいて1チームでの優勝は確かに選手層は厚いがベンチ暖める選手が増えるにすぎない。
要はクラブにとってはプラスであるが選手自身にとってはマイナスの方が多い。
それであればこの大会での彼らの実践での経験が必ずや今後に活きるであろう方針を選択した。 敗れた3年生選手達の今後の振る舞いを信じている。
話は変わるがサッカークラブ新人戦。昨年同様3連敗でスタート。
私が采配振るわないでの3連敗なんだから相手が気持ちも技術も上なのだろう。(私ほど負けが多いコーチはいないよな)
まあ、
私は相変わらずなんとも思っていない。3年生のフットサル終わるまでは私の右腕のコーチにお願いすることになる。その間1,2年生どれだけグランデサッカーの意識向上しているかだけが楽しみ。間違っても話の分かるお利口さんにだけはなっていないことを祈る。