グランデA 3-1静学A
グランデB 2-1静学B
グランデA 2-0静学A
グランデAは県優勝メンバー交代無し。11名フル出場
全ての得点がファインゴール。意図のあるゴールであった。
グランデBは9名+GKをフィールド+GKで全員フル出場
得点はやはりファインゴールであった。
しかし2-0からの終了間際がいけない。本当にダメだ。
だれかがやるだろうという他人任せが相手にリズムあるパス交換からファインゴールを生ませた。
この空気を覚えること。そしてこの空気なったらやられるという危機感働かせられる選手になることがグランデが強くしぶといチームになる。
空気。覚えろ。KYになるな。
高い意識の3年2名はU-15の練習に参加させていただけた。これも運。
この場に立つだけでも上手くなれると思う。
この相手と真剣勝負できることで上手くなれる。
しかしこの2つ手に入れるには日頃の上手くなりたいという想いがどれだけあるのか。そこの差は一日頑張っても埋まらない。
バスの座席が空いていても連れては来ない。
親か一生懸命働いたお金いただくことが申し訳ない。
そしてなによりも日々真剣にサッカー取り組んでいる静学選手に相手してもらうことに失礼だろう。
優勝メンバーは先日の山梨大会制した事で浮かれることなくタフなゲームをモノにできる試合感のレベルも上がった。
ボールを運ぶ強さ、早さ、そして相手のタイミングをづらすパス。
ただやみくもにチャレンジは挑戦とはいわない。挑戦するにはそれなりの準備そして自分の目的が明確でないといけない。
真剣に相手していただいた静学のオキタツさん。オカジマさん。そして選手に感謝。
井田さんの気合いも見られた事もやはりこいつら運が良い。