第11回全日本フットサル選手権大会

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PUMA CUP 2006 第11回全日本フットサル選手権
大会が国立代々木競技場第一体育館で開催され、
今年はついにグランデの子供達を連れて行きました。

決勝戦の生観戦は久しぶりです。

それでも、FIREFOXで優勝3回、BANFF東北で
優勝1回を成し遂げ、今回も決勝に勝ち上がった
私の尊敬する友人でもあるフォルサ・ヴェルチ
監督オスカーとも少しだけど試合前に話しもでき、
コーチの斉藤さんともお会いできました。

対するプレデターは監督塩谷さんや何度かDENへ
来ている安藤さんもいるのですが、
今回はグランデと同じヴェルチ(緑)カラーの
フォルサ・ヴェルチの応援でした。

試合内容は互角ではありましたが、
決定的チャンスの差がそのまま得点差と
なって現れました。

あと、プレデターのチームとしての完成度も
フォルサ・ヴェルチを上回っていたようです。
ただ、フォルサ・ヴェルチのブラジル人選手の
レベルはやはり凄かったです。
あと少し日本人選手のレベルが高ければ、、、
試合結果は逆転していたようにも感じました。

今回は残年ながらフォルサ・ヴェルチは2-4で
涙を呑みましたが、
とても内容の濃い決勝戦であったと思います。

特に1対1の局面での身体の強さと、
シュートの正確性、トラップやフェイントの
鋭さ、角度、スピードの変化等、
参考になる点がありました。

特にプレデターGK川原さんの安定感は
流石全日本正GKだと思わせる実力を
魅せてくれました。

またキャプテン岩本さんのプレーも以前より
力強さと駆け引きの上手さが
加わった感があり、チーム力アップの一つの
要因になっていたと思いました。

また、全日本監督セルジオ・サッポさんと
エジソン・土井さんとの再会。

Kスポーツの松山さんや
東京都連盟の多くの友人達との
再会もまた嬉しいものです。

子供達はこのゲームを観て、
何かを感じ取ってくれたと思います。

そして、
フットサルはサッカーと同等の価値ある
スポーツであると再確認できました。

がんばれ!
フットサルを真剣に取り組んでいる選手、

そしてスタッフのみなさん!!!

◆決勝戦

PREDATOR FUTSAL CLUB(千葉/関東代表第2代表)
4-2(3-0,1-2)
Forca Verde/BANFF(東京/関東第1代表)

[得点]

■前半
高橋 健介(PREDATOR FUTSAL CLUB)
岩本 昌樹(PREDATOR FUTSAL CLUB)
岩本 昌樹(PREDATOR FUTSAL CLUB)

■後半
パウロ セザール ダ コスタ(Forca Verde/BANFF)
比嘉 リカルド(Forca Verde/BANFF)
福角 有紘(PREDATOR FUTSAL CLUB)

◆3位決定戦

高槻松原FC(大阪/関西第1代表)
5-2 (2-0,3-2)
arusa(北海道/北海道第1代表)

◆順位

優勝:PREDATOR FUTSAL CLUB(千葉/関東代表第2代表)
2位:Forca Verde/BANFF(東京/関東第1代表)
3位:高槻松原FC(大阪/関西第1代表)
4位:arusa(北海道/北海道第1代表)


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