2010年最初の日の第72回DENCUPビギナー大会でした。
主催者のオヤジは3大会連続フル出場となりました。
1試合目で4得点取り、調子に乗ったようで、次のゲームで顔面を蹴っ飛ばされてしまいました。ボクサー内藤大助選手の試合後のような目になってしまいました。
頸椎1本ズレていたのを昨日、数々のJ選手の身体触っている名医の○中さんに戻してもらいました。
家内からも「もういい加減に止めな・おとなしく本部席座ってなさい」とお叱りを受けた次第です。
なのに、なぜだか、とてもワクワク楽しい大会であった気にさらになってるので、家内からも呆れられています。
怪我というか、擦り傷とかタンコブとか、毎日作り、カサブタが完治しない上にさらに血が出るなんて日常茶飯事でした。スキーやっていた時代も鎖骨折ったり、靱帯切ったりしても、1日でも早く滑りたいし、飛ばされて骨折したコブを次は制覇してやるという気になっていたものです。
うちの選手は比較的似た感覚でサッカーやれているから心配ないのですが、ゲーム終了しているのか、これからゲームするのか分からない選手が増えてきてるように感じています。
白いゲームパンツがピカピカであったり、近くによっても特有の汗の臭いないから、これからゲームかと思いきや帰り仕度のチームであったり。
決勝戦は中学生5人で挑戦しましたが、延長Vゴール負けでこけました。
彼らには、やはり勝利の女神は試練を与えたようです。
DENCUP優勝は彼らが高校3年生のこの時期に持ち越されました。
こいつらの3年後の楽しみも増えてなによりでした。
試験休み中のグランデ新チームの選手達は毎日しっかり走っているのだろうか。