震災から1週間。
グランデ8期生送る会は震災の翌日。
まだまだ被災地の様子も伝わらない中、開催された。
ツィッターの情報の早さを改めて感じた。
地震直後からツイッターで情報得ていた私は、停電中もツィッターから送られてくる現地の声や報道等から津波の被害等・・・・・。
少し、語弊覚悟で書くけど、地震後もツイッターやっている知人とそうでない知人とでは
地震に対する危機感に若干温度差があつたように思う。
時間差で危機感はもちろん同じにはなったのだが。
また、携帯も不通となつたが、ツィッターで東京にいる息子とも直ぐに連絡のやりとりもできた。
海外の友人からもツィッターやFacebookを通じて安否の連絡が直ぐに来た。
情報量が今まではテレビ、新聞等の企業情報しか手に入らなかったのが、個人情報を得れる時代へと確実に入った事が実感できた。
それだけに、様々な情報の中から自分で判断できるだけの自分の知識力が不可欠である時代とも言える。
情報が多く入る事はネガティブにもなりやすいこともあるだろう。
この情報量をコントロールするのは自身である。
状況を把握しつつもポジティブに前に進む事がなによりも大切だ。
まさにサッカーも同じ。
昨日からグランデ(VF八ヶ岳と本当は言わないと・・・・)も震災後、チーム活動を再開した。久しぶり全選手の顔も観られたし、新1年生の希望に満ちた素晴らしい笑顔も沢山観ることができた。
あのマサキチの顔もあったし、ユウキやらリョウやら、トラベのユウタやら・・・・。
選手達に伝えたが、月次だけどボールを蹴れる事に感謝しないといけない。
そんな中、うちのイノシシトリオの先鋒チハルが募金箱を作ってきた。
今後どのように募金していくかは別として自分で考えて実行してきたことが嬉しいし、
久しぶりにグランデ選手らしい行動があつたように思う。グッド!!!だ。
千円募金したよ。
いつ、被災地のサッカー少年達がボールを蹴れる状態に戻るのか。
この八ヶ岳にてそんな少年達をできる限り早く招待してサッカー大会を開催したいと思う。
明日は雨のようだ。
うちのゲームができるかどうかの心配より、被災地は寒いだろうな。
そうそう、買い占めだけはやめましょう。
東北の友人と昨日も連絡取り合っていたけど、ガソリンか無くて車、使えないそうです。
ライフラインもまだ復旧していないそうです。
よろしくお願いいたします。