6月中旬よりサンパウロから訪れた友人との楽しいマンツーマンのトレーニングが7月中旬まで続いた。
そのまま炎天下の夏に突入。
毎日楽しくグランドに立ち続け、
(桐光・神大で10番だった宮下さん)
毎晩楽しいビールも飲めたし、旧友とのさらに深いプライベート談義から新しいサッカー仲間との出会えいも増えた。
(八王子サッカー協会幹事の内田さん。私の大恩師)
気づいたら9月1日から4日間新たなる友人達と朝から朝まで?楽しい勉強会に参加。
そして、今日は資料まとめるのを後回しにして、
楽しく10キロ走った。
タイムは最悪。1時間25分。ダイスケと互角だよ。
どこから見てもクールダウンにしか見えない無様な走りだ。
その後腕立て50回×2と腹筋100回×2。久しぶりなので明日は筋肉痛だろう。
それでも汗をかくと気持ち良い。
話、戻るけど、
勉強会3日目18:30からスタートしたゲストスピーカーは山谷拓志氏。
バスケットBJリーグリンク栃木プレックス社長。
山谷さんはまだ40歳(たぶん)、バスケット未経験者、栃木県には縁もゆかりもない人。
設立3年目で全国制覇。
まさにドリーム。
以下、私のノートの一部。
ゼロからの創業。リソースなし。
唯一のリソースは人とビジョン。
無理だ無理だと言われるほどチャンスはある。
環境は変えられないが思考や行動は変えられる。
自分ができることを誰もマネできないくらいやりきる。
変えられないものではなく変えられるものに取り組む。
変えられるもの→自分・思考・行動・未来
変えられないもの→他人・環境・感情・生理反応・過去
言い訳はしない、何が自分で出来るか考えて行動。
未来のことはすべて「確率」「可能性」である。
変えられることに集中し、逆算思考で取り組めばチャンスは訪れる。
あきらめない気持ちと取り組みが大逆転劇を生むが、
あきらめない気持ちを発揮するためには準備がなくてはならない。
気持ちは重要。それに向けた取り組み。
目標達成後→重要なのは創造的破壊。
強く愛されるモチベーションあふれるチーム。
栃木を日本一に!
優秀な選手は準備をしている。
本当に欲しいものなら、絶対にあきらめないで取りにいく。
まず、打席に入ろう。何度素振りしても打率は上がらないものだね。
etc……
自己啓発本とか、どこかで聞いたことのあるようなフレーズでもあるが、
成功している方が放つオーラ(自信)と相まって、あっという間に予定時間オーバー。
終了後、雑談、名刺交換等個人的な話もできたことは収穫であった。
勉強会2日目芝生化運動でおそらく日本一有名なニールスミスさんのお話も熱かった。
まあーそんなわけで、勉強してきたというと、すごいねとか、この歳でよくやるねとか言われるかもしれないけど、
そんなことはない。
例えば、8月も毎日朝から晩まで真っ黒に日焼けしながら選手達はボール蹴っていたけど、すごいねとか、よくやるねとか言われても、
やはり、
そんなことない。
自分だけで決めた事をやるよりも、少し、キツかったり、ハードであるほうが、ありがたいものだ。
なぜなら、これをやり通せば自分が良くなることがわかりきっているからね。
だから、高校も大学も会社選びも必然と方向は見えてくる。
特待とか、保証とか、給料良いとか、名前が有名だからとか、、、、ではなくて
自分が良くなるところだよ。
1ヶ月後は高円宮杯4回戦、俺たちにとっての初戦が終わっている。
誰がピッチに立って、どれだけの方々が応援に来ていただいて、その中で選手達が無心で楽しむことができていれば嬉しい。
日頃楽しんでいるヤツがピッチに立つものだ。
8月に読み切った本。夏にしてはコンスタントに読めた。
30センチ靴の箱はブラジル人の靴。俺はその上の箱。
きみまろのフレーズを思い出しました。
「うんこにはハエが沢山寄ってくる。綺麗な花にはハエは寄ってきません。あなたはうんこですか」
「出会いは自分の鏡を見ているのと一緒」
だそうだ。息子から教わりました。