先日、優季さんのお父上から オリンピック・ロンドン大会で 銀メダルを獲得した女子サッカーなでしこ 不動のエース17番 大儀見優季さんこと娘さんの 表彰式の時に銀メダルを架けた ジャージをいただきました。(^^)! 昨日、ようやく大切にDENに飾りました。 北京に続き、ロンドンと DENに優季さんのジャージが並びました。 素晴らしい! 以下・・・優季さんからのメールの一部です。 --------------------------------------------------------------- ・・・・リオのジャージも、是非飾って頂ければと思っていますので、 その場所、4年後まであけておいてください(^^) 今度は、妹の分と2枚・・・・ --------------------------------------------------------------- 「リオの場所は2着分のスペース」。 素晴らしいキーワードがインプットされた。 このブログを読んだ方しかわからない言葉だ。 亜紗乃さんも 先日の活躍も含めて何かが変化してきているように写る。 優季さんのサッカーを見続けて何年になるだろうか。 少なくとも7年は観ていると思う。 16歳で代表入り、アテネの悔しさ、 そして北京での準々決勝敗退、 昨年のW杯世界一、そして今回のロンドン。 確実に進化し続けている。 彼女がなでしこJAPANの進化と 同化しているように写るのは偏見なのだろうか。 多くの方が 「強いチームが勝つのではなく勝ったチームが強い」 と言う。 それでも私は 昨年のW杯世界一のなでしこではなく ロンドンのなでしこの方が強いと思う。 それは、 なでしこの選手達もコーチも友達達も・・・ みんな昨年よりも落ち着いた感が 漂っていたように思う。 要は人生観と言うか、 あきらかに昨年より人間としての 深みが出てきたように感じた。 そこがブレずに昨年のW杯世界一の時から もう一人の自分の存在を しっかり持っていた選手が優季さんだと思う。 どれだけ集団から離れ 自分、世間を直視できるかどうか。 彼女を観ていると実に楽しい。 天真爛漫という言葉が似合う子である。 それでいて哲学者のような発言も多々ある。 変わった子だ。 もっとも、あのお父上(失礼)の DNAを受け継いでいるのだから納得はできる。 永里父との関係からスタートした 優季さんとの今ではあるのだが、 毎回永里父から聞く 優季さんの事や永里父の人生観・・・。 今でこそ、 なでしことか女子サッカーとか 世間は騒いでくれているが、 昨日サッカー始めたわけでもない。 「女の子がサッカー?」 悔しさ、 世間の冷たさの連続であった事は想像できる。 この私だって レベルは違うが悔しい事の方がほとんどである。 「八ヶ岳でクラブチーム?」 だからこそ一握りの友人達との再会は楽しいわけだ。 私もこんなにも女子サッカーを観るようになるとは 想像もしていなかったし ジュニア・ジュニアユースを指導している中で 新たなるヒントを多数発見し続けてることは 間違いない。 今後もどのように優季さんが 進化していくか興味深く見続けていきますよ。 優季さん!まずはブンデスでの活躍を祈っています。
今回のタイトル
まさにオヤジギャグです!(^^)!