今日は娘の高校の入学式でした。
校舎内入り妻が書類手続きをしている間、
先生と間違われて色々と質問をされてしまいました。
案内係の生徒さんに「私、先生に見える」と聞いたらその生徒さんは「笑いながら・・見えます!」と言われてしまいました。
生徒さんと笑顔で会話しているものだからその後も「先生すいません」と新1年生のご父兄から呼び止められました。
この流れは益々まずそう・・・と感じ・・・
早々に体育館の保護者席へ。
それにしても周りに沢山お父さん方いるのに・・・。
なんで俺に・・・来るかな・・・まあーいつもの事かと思いながら・・・座っていました。笑
娘の高校の校是のひとつは
「Boys be ambitious」
なんでも第七代校長さんが札幌農学校の一期生でクラーク博士から直接薫陶を受けた方であったそうです。
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「青年よ大志を抱け、しかし、それは金銭やわがままな欲望のためではなく、またいわゆる名声というむなしいもののためであってはならない。
それは、自分の能力の最善を尽くし、自分が人として成すべきことに到達するためにあるものでなければならない」
という意味です。
皆さんの顔が一人一人違うように、それぞれが素晴らしい可能性を秘めています。
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自分の能力に磨きをかけ、精神していってください。
そのためには「今」を大事にすることが肝要です。
「今」に全力投球してもらいたいと思います。
「夢から逃げ出すのはいつでもできる。
けれども、夢を追いかけるのは今しかできない」
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本日配布された学校新聞4月号に掲載された校長先生のご挨拶の一文である。
校長先生の文章を読みながら改めてうちの選手達に、この文章をそのまま伝えたいと思う。
勉強を一生懸命やるには、それ相当の体力がないと一生懸命はできない。
もちろん体力を補うだけの気力(意志)があることが大前提である。
スポーツも同様だとこの頃は特に感じている。
好きな事をやり遂げる為には、苦手な事も克服していかなければならない。
今日もまた、娘の入学式で多くの学びを得た素晴らしい一日でした。
感謝!
「Boys be ambitious」少なからず本籍北海道の私にとっては好きな校是であることは間違いない。
生徒さんが書いたと思われる大きな絵。
この生徒さんのセンス素晴らしいです。最高に気に入りました。