MARO’S

昨日は学生自体ツートップを組んでいた友人の紹介で伊藤和磨氏とお会いすることができました。

これまでにも多数のトレーナーの方々とお会いしてきました。
そして様々な職業の方々とお目にかかってきた人数は一般の方よりもかなり多い方かと思います。

そんな私の伊藤氏の第一印象はトレーナー・先生の匂いはなくトップアスリート(アーティスト)の匂いでした。
もっとも元アスリートなのだから当然かもしれません。

私の思うトップアスリートとは一言で言えば落ち着いた「謙虚な自信」が感じられる人です。

慢心や上から目線とは無縁、相手が誰であれ自然体の人。
自信とは字のごとく自分を信じるだけの毎日を過ごせる人。
表には出てこない誰にも負けないだけの努力を続けられる人。
他人と比較せず、常に不安と戦いながらも現状に満足せず挑戦し前へ進んでいける人。

「謙虚な自信」とはそんなところだろうか。

最新著書「アゴを引けば身体が変わる 腰痛・肩こり・頭痛が消える大人の体育」(光文社新書) [新書]の一文。
抜粋~人は痛みを自覚すると、それを取り除くことばかりを考えるようになるものだが、あくまでも痛みは「結果・現象」であり「原因・本質」ではない。根本的な原因は患部に負担を掛けている姿勢や動作フォームにあるのだ。~省略

指導者もまた「原因・本質」をしっかりと見極めていく事が大切ですよね。

私の身体もチェックしていただいたのだが、結果は・・・
柔軟性なし・・・可動範囲狭い・・・「このまま負荷掛けてストレッチしても膝痛めますよ・・・もっと自分の身体手入れしてくださいよ」でした。ヒドイカラダ。笑

その後矯正マッサージをしていただいたのですが、「少し痛いですよ」と言われたにもかかわらず痛さが気持ち良くて(Mなのかな?)日頃の疲れもあってかとても気持ち良く爆睡してしまいました。もっと~やってくれ~でした。

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伊藤さん!ありがとうございました。ストレッチ・・毎日・・いや3日に1度頑張ります。笑

この日は深夜12時頃まで日本橋界隈で楽しいひとときを過ごしました。
もちろん9時間以上もサッカートークなのですから。
やはり私はオタ・オヤジです。


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