こころのリフレッシュ研修会

毎年リフレッシュ研修会に出席しています。

エリート教育・点を取る・ゴールを奪う・攻守の切り替え・認知・決断・実行・・・・etc。

JFAでは有資格者は期間内に定められたポイントを取らないと資格が失効してしまうシステムになっています。
ポイントはリフレッシュ研修会(内容・時間・日数によってポイント数が異なる)を受講して与えられます。(私の場合はポイント溜まりすぎですけど)

最新の情報・自己啓発・指導者間交流等考えればとても良いシステムと思います。
受講料もJFAの収益金になっておりサッカー環境・地域社会の向上に役立っていると推測できます。

昨日は久しぶりに、こころのリフレッシュ研修に行ってきました。(^^)!

仕事は溜まっていましたが、良い天気と期間があるということで行ってきました。

近隣ではありますが武川町の山高神代桜を家内とのんびりと半日歩いて来ました。

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======北杜市の観光ガイドより抜粋===
武川町山高の実相寺境内にあり、日本三大桜の一つ。野生のエドヒガンザクラで、推定樹齢は1800年とも2000年とも言われ、想像を絶する悠久の時を超えて咲き続ける様は、神々しく、見る人は思わず手を合わせるとも言われ、全国の桜を愛でる人たちの崇敬を集めてきました。また樹高10m、目通り幹周12mほどもあり、日本で最古・最大の巨樹として、大正時代に日本最初の国指定天然記念物となりました。

伝説では、神話の武将日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の折に植えたと言われ、名前の由来になっています。また13世紀ごろ、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」ともいわれています。 また「新日本名木百選」にも選定されています。

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2000年前って言われても想像がつかない。
ローマ帝国?イエス誕生?

日本は縄文時代? 卑弥呼の時代?

縄文時代って日本の人口は10万人だか20万人とか習った記憶がある。
甲府市の人口20万人程度だから・同じだ。

邪馬台国・聖徳太子・空海・フランシスコ・ザビエル・織田信長・徳川家康・松尾芭蕉・明治・大正・昭和・・・
日本のある意味歴史の全てを見続けてきた桜。
それが山梨の地。私の北杜市にある。

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今でもこの老木が咲き続けている事にロマンと神秘を感じる。

そしてとてつもないエネルギーを今年もいただいて詣りました。

FIFA設立が今から100年前、JFAはまだ100年経っていない。
2000年の桜の前では歯が立たない.(^^)!

このサクラ観ていると全ての事を許せてしまうこころにしてくれる。

サッカーが上手い子、下手な子、千差万別。
そんなことはどうでもいいや。

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人のこころを和やかにし、それでいて雨の日も雪の日もふんばり続け、春になれば観ている方の心に響く。
そして綺麗な花が咲くチームでありたい。

楽しく伸び伸びと子ども達のこころを育んでいきたい。

こころのリフレッシュ研修会。
失効しないポイントが加算されました。(^^)!


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