1月2日家族5人での観戦。
滝川二VS武南
帝京第三VS境
帝京第三高校敗戦。(内容的に互角だつただけに、、、)
滝川二VS武南もまた最高のゲームだつたね。
選手も戦術も洗練されていた。チームの色ってものがあった。
1月3日は駒沢へ足を伸ばし、息子達と観戦。
作陽VS室蘭大谷
静岡学園VS青森山田を観戦してきました。
この4チーム。準決勝2試合観ているレベルでした。
間違いなくこの中から決勝へ行くチームでるかな。
個人的には静学へ行って欲しい。
特に静岡学園は私の手本となるエッセンスの詰まったチームです。
ドリブル、ショートパスの華麗さがありながら、常に真剣勝負の中でやりきれているチーム。
実践で通用する強さがあります。
そして今晩。
帝京第三高校で1月2日に埼玉スタジアム2002で涙した教え子がお母さんと来ました。
野暮用で帰ってくると、玄関先に、観た顔が、、、、。
「3年間無事、サッカーを終える事ができました。ありがとうございました。田畑さんがいたらから今があります」
とのこと。
私にとってこんな嬉しい言葉はない。
こんな事があるから、、毎日グランドへ足を運ぶのかもしれない。
高校時代の3年間は私は何もしていないのに、、、いつも気になってはいたけど。
少しでも私のこと八ヶ岳の時代を心に留めていてくれ顔を見せに来てくれた事が嬉しい。
思えば昨年暮れもJユースを引退した教え子も親子で挨拶に訪れてくれた。
この時も
「3年間無事、サッカーを終える事ができました。ありがとうございました。」
この時も同じ大きさで嬉しかった。
(彼の場合はなんとそのまま泊まっていつたけど、、、これもまたありか、、、)
これから彼ら1期生とどんな関係になつていくのがわからないけど、
私の中では教え子でありながら、選手と監督との関係からサッカー仲間がまた増えたつていう感覚なのだか、、、
教え子達から考えると永遠に「オヤジ」なのだろうな。
それにしても中学時代のクソガキどももの教え子達も
しっかりと正面から目をみてしっかりとした言葉がしゃべれるようになった。
成長したな。