15日間noteを毎日書いていた理由

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新型コロナウィルスの影響で私のクラブは活動を中止していました。
そして昨日から暫定ではありますが活動を再開しました。

この期間にクラブ限定ページ内で子ども達には毎日課題を出したりスタッフ達やOB達が動画をアップしてくれました。
課題をクリアーした選手たちからも動画が寄せられてきました。

そんな中、本来であれば子ども達がクラブでトレーニングをしている2時間を私も自分のトレーニングの時間に充てる事にしました。

ジョギングすることも考えました。
スキーをする事も考えました。
絵を描く事も考えました。
それだと自分だけになってしまいます。
もちろん自分が心身ともに健康力をアップすることは間接的にはクラブの為にはなります。
これらはその2時間以外で時間を作れる日は実行することにしました。
実際は実行はできずスタッフ達と毎日コロナ対策に追われておりました。

そして、毎日ブログを書くことに決めました。
どうせやるならいつもとは違う書き方はないか考えました。
以前に大人になってから学ぶサッカーの本質のKeiさんからnoteを奨められことを思い出してnoteで書いてみることにしたわけです。
ツィッターも今まではつぶやいたことはありませんでしたが感じ時にはつぶやくことも意識してみました。

noteの中身は、自分の考え、今感じている事、2005年から書き続けているブログ「フットボール症候群」から今の自分が再確認したい事をnoteに書くことにしました。
そして、たまたま見ていただいた「誰か」の方にも水一滴分でもプラスになればという思いで、noteに自分の考え方を残すように毎日できるだけ朝に書くことにしてきました。

15日間noteを書き続けて感じた事は、やっぱり私は子ども達とサッカーがやりたいのだと思いました。
そしてサッカーを純粋に楽しめる子ども達の環境を作って行きたいと感じることができました。
これが一番の収穫でした。

noteを書き続ける事によって、自分の思考を整理出来ました。
これからもnoteは続けてみようと思っています。

コロナ菌がここまで強烈とは想像を超えていました。
想像を越える選手は大歓迎ですが、コロナはシャレにはなりません。

日本そして世界が平常に戻ることを願います。


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