息子の試合を観るチャンスがまた来ました。
一人の親として観たゲームは17年間で今年観た2回だけです。
しかも今日は家内も同席です。
、、、、、試合後に気が付きました。
夫婦で息子の試合を観たのは17年間で初めてでした。
毎日サッカーやっているのに、、、こんなものだな、、、なんて。
メインスタンドでは知人も多く心落ち着かないので、誰もいない芝席で息子を応援しました。
それでも後半から私の大好きなK夫妻も同席いただき、一緒に応援できて更に良かったです。
直向きにボールを追い、スライディングタックルでボールを奪いに行く息子の姿を観て安心しました。
親の知らない間に立派に成長していました。
試合の方も強豪京都パープルサンガに2-1で競り勝ちました。
これで2回観戦し2勝0敗の好観戦となりました。
聞けばヴァンフォーレ甲府ユース創設以来5年目にしてJユースカップで唯一の2勝だそうで、、、Jリーグユースの高いレベルの中での勝利は、過去県内での2種リーグ優勝等、過去に携わった監督、コーチ、先輩達が築いてきた今までの育成の成果だと思います。
我ながら勝利のオヤジと自画自賛????でした。
今まで息子に声援を送ったことのない私にとって、、、
この日は、、息子とその仲間達に声援を送りました。
こんなサッカーの日も良いものだとつくづく感じました。
そして、親たちの応援の気持ちも、、、分かったような気もしました。