11月からジュニアユースは毎週30分英会話の勉強をスタートしました。
これもサッカーに活かす為です。
苦手な左足のキックを練習するのと同じように、
サッカー選手であっても英会話は必須になってきています。
ですので、勉強塾ではありません。
ですので、文法とか接続詞なんてどうでもよいのです。
私自身、多くの外国の方とお会いする機会が近年増えております。
その都度、英語が話せたらと思います。
子ども達が大人になったとき私と同じ思いはさせたくない、そんな気持ちでスタートさせました。
ですので、直接的に学校の成績を向上させる事をクラブでサポートするわけではありません。
サッカークラブと塾を両方行う発想でもありませんし、親を喜ばせる為に行うわけでもありません。
あくまで、子どもにとって必要だと思うからです。
講師には、アメリカで長年教鞭を執っておられた現江戸川大学名誉教授の帆足先生にお願いしました。
帆足先生は長年地球環境・エルネギー問題に取り組んでおられます。
数年前にDENの近くに新居を建てられた事もあり、私の教え子を通じて昨年ご紹介いただきました。
世界を知っている帆足先生から、英会話だけではなく、世界の環境や経済のお話しをしていただくだけでも、サッカーに活かされるであろうと確信しています。
私自身大変勉強になっています。
これからどのように子ども達が変化していくか楽しみです。
私も学んでいきます。