ブラジルでは死ぬか生きるか。やるか、やられるか。
君達は、動くか動かないか。やるか、やらないか。(笑)
ヘラヘラしているヤツは誰もいない。
ハラハラしているのは肉親だけ。(笑)
というか、
ヘラヘラして生き残っているヤツがいるのは、サッカーとはいわない。
それは子供のおあそび。
東大に毎年2千人?かな合格するんだろうけど、
本当の食っていけるプロになるのはブラジルでも400人いないと思う。感覚だけど。
学校で一番勉強できても東大入れるかどうかわからないよね。
日頃よい点数取れていても、本番一発勝負で点数悪ければ合格できないよね。
サッカーも一緒。
俺の仲間で2002年ワールドカップ優勝ブラジル代表メンバーのクレベルソンもそうだつたけど、
結局、
トップへ上がった選手は上手い選手ではなくて、少しぐらい下手でも「怖い」選手が契約したんだ。
決定的シュート1本外しただけで翌日解雇された選手も沢山いるんだ。
アウェーで日本人の俺がドリブルで3人抜いたら相手サポーターからこんなデカイ石が投げ込まれた時には本当にヤバかったよ。マジ笑ってられねーと思った。
公式戦の大事な場面で決めきれる選手にならないと上にはいけない。
だからメンタル。平常心。
誰よりもやってきたという心を作るには練習をやりきるところから。
失敗しても良いから自分の限界値上げていかないとダメだ。
4回のうち1回成功するくらいが丁度よい。
それより多く失敗してもダメ出し、全部成功してもダメだ。
個の技術、1対1では負けない。
ゴールを決める。
とにかく目立つ事。
監督の目にとまらなければ、どんなに上手くてもゲームには出られないからね。
今、この練習から目立とう!
やっぱ!コラソングランデじゃん!