今日はジュニア12期生の送る会でした。
そして、今日は東日本大震災から6年目の日です。
開式の言葉をお願いされましたが、東日本大震災の話しを少しさせていただき、
1分間の黙祷をクラブ員全員で行い、開式の挨拶とさせていただきました。
しんみりしてしまいましたが、せめて、この日だけでも、身近な日本の中でも、そのような現実を考える事は大人も子供も大切であると私は思っています。
東日本大震災に見舞われてから、まだ沢山の方々が仮設暮らしをしていたり、転職を余儀なくされていることを報道等で耳にします。
私達はあの日、ほんの数週間サッカーが出来なかっただけで、その後は、毎日楽しくサッカーを続けています。
親達も、やりくりしながらも、お子さんをサッカークラブへ通わせる事ができています。
そして、今日もこんなにも素晴らしい会で、美味しい料理を好きなだけ食べています。
本当に私達は幸せです。感謝しなくてはいけないと感じています。
その気持ちがあれば、大人も子供もなんでも頑張れると思います。
話しは変わりますが、今日の6年生を送る会はとても楽しかったです。
サプライズあり、感動が沢山ありました。
親も子供達も自然に涙するシーンが沢山ありました。
昔のグランデの送る会を思い出しました。
やっぱり、コレです。
この感覚が私には合っています。
この感覚がサッカーのゲームにもやっぱり必要であると確信しました。
感動するサッカーをするには親の愛が、親の頑張りが大前提なんだと思いました。
子はやはり親の鏡です。
6年生は全員ジュニアユースへ上がってきます。
これからもこのポジティブな親達と子供達と付き合える事が嬉しいです。
今日はとても心が清々しくなりました。
感謝。
Corazon Grande!