こころの余白

いつもは素通りする川越にようやく立ち寄れました。

20年以上前から毎年DENに来ていただいてる今では友人でもある石田さんから毎年頂くお土産が川越銘菓であったこともあり、ここ数年、小江戸川越に行ってみたいと思っていました。

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町並みや舗装された道路等は観光用に整備されていますが、蔵造りの一軒一軒の佇まいからは浪漫を想像させるだけのオーラを感じる事ができました。

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改めてオーラとは、やはり長い年月が必要なんだと思いました。

街そのもの、そして建物であったり、そこに出入りした人々、様々な時空を経て、発散されてくるエネルギーが目には見えないけど間違いなく存在していて、そこからオーラが放たれているんだと思います。

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人間の持つ計り知れないエネルギーを感じます。

楽しい事から、辛いことや、苦しい事、様々な経験を重ねていく事が年輪になっていくんだと思います。

魂が磨かれ続けて行く中で、はじめて、風格というか、品格として滲み出てくるんだと思います。

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もちろん、オーラを感じる側にも、こころを磨き続けていかないとオーラを感じ取れないと思います。

だからこそ一流の人は一流を見抜けるのだと思います。
そうでない方は、肩書き、噂話、値段、ガイドブックに載っていたりの自分以外の判断でしたか物事を判断できないのかもしれませんね。

オーラを感じるには、こころに余裕がないと感じられないと思うし、常にこころに余白を作っていられる状態が大切なんだと思います。

だからこそ、私も日々精進して、沢山のオーラを感じとれるようになれたら、もっと新たな気づきが得られて楽しいだろうと思いました。

「こころに余裕のある選手の追求」をしている私にとって、
私自身が常にこころに余白を作っていかないと、
こころに余裕ある選手は育たないことを改めて感じる事ができた数時間となりました。

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裏路地の民家の朝顔にこころが惹かれました。(^^)!


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