縄文サイエンス&アート

週末、「縄文サイエンス&アート」のイベントにうちの選手たちが参加させていただきました。

「縄文サイエンス&アート」とは、太古の日本列島において平和で創造的な生活をしていた縄文人の叡智を、考古学とは異なる切り口で縄文時代を調べ、日本人のルーツを探究して未来に残すために科学、芸術、食、医学など、各分野の学識経験者の著名な方々が関わって立上げた任意団体だそうで、今後、一般財団法人を目指すそうです。

選手達は土偶作りを体験し、縄文太鼓による音楽を楽しみました。

私は途中で他会場に移動となりラストまで楽しめなかったですが、その後、 縄文土器で調理した料理も振る舞われたようで食べたかった。とても残念でした。(^^)!
次回は食べたいです。

なんとなく知っていましたが、縄文時代って今から15000年前に13000年(130世紀)もの長きに渡り栄えたそうです。
八ヶ岳にはその縄文時代の遺跡がもっとも多い場所だそうです。

その時代では日本の首都と言ってよいくらい栄えていたらしいです。
昔は都会で、今は田舎???なのでしょうか。(^^)!
水と食料が豊富な場所であった事だけは想像できますね。

サッカーばかりしていて(笑)気がつかなかったけど、自分の住んでいる場所が改めて素晴らしい場所なんだと感じております。
浪漫を感じます。
また、ひとつ、八ヶ岳は素晴らしい地であるんだと誇りに思いました。

「八ヶ岳から世界へ」!は、なんか、アリだろう。に確信にもなりました。(^^)!

近くの遺跡を改めて歩いて廻ろうと思っています。
きっと新しい発見があると思います。

縄文遺跡の地、八ヶ岳を知り、古来を想像し未来を創造する人間力はサッカー選手に不可欠です(^^)

八ヶ岳でボールを蹴れる子供達は幸せだな!(^^)

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感謝!


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