DENCUP51thビギナー

今回のDENCUP懲りずにまたも参加しました。

なんと51回目の大会となりました。
オープン大会も含めると100回を越しています。
今や19歳の息子が生まれたときから開催しているというから、、よくもまあー。開催も出場選手としても、、、、、やっている。

今回は教え子と5名ジャストで。
内訳は、20年前に教えた所帯持ち、某国立大学生、現役中学2年生2名。そして45歳の主催者おやじでした。

そして、またしても得点王も戴いてしまいました。
ここ3年以上2ケタでの得点王受賞者はでていなく5,6点で得点王受賞者が続いていただけに10点を取っての得点王は主催者でありながらも嬉しいものです。

ゴール前だけに関して言えばまだ現役選手の教え子達に決定力の高さを見せる事ができて、、、。良かったです。

今年はグランドにいる時間は相変わらず多かったのですが、サッカー関係の役職も増え、チームも1回戦で負けないし???、上手くなりたいと思う選手も増え????、、、、etc、、、、、全く身体動かす時間作れず、クラブの選手も増えた分1人1人の事を考えれば考えるほど心労????も加速し、、老化????も加速するわでしたが、やはり自分で時間作ることも自分との戦いだとも思える今日のこの頃。

参加者の最高年齢はあたりまえで、10~20代チームばかりで、父親が私よりも年下なんていう参加者も多かったようです。

どうにかこの大きさのピッチだとギリギリ動けたようでした。
年とともに自分よりも周りの事が優先になりますが、年に数回は、やはり自分がプレーしないことには始まらないような気もします。
要は、自分自身がボール蹴る楽しさ忘れてしまっていては、選手達にサッカーの楽しさとは、、なんぞや、、、なんて言えないですし。

そして、自分が毎回そうですが、「教え子やらと一緒のチームで同一視線で汗をかく。

ここが私の原点でもあるのです。

おやじがいずれ息子と酒を呑みたいと同じような世界でしょうか、、、、。

八ヶ岳グランデ時代は師弟関係その後は対等なプレーヤー同士でありたい。(教え子によると、それはありえないっス。だそうですが。)

DENCUPはやはりどこにでもあるフットサル大会とは違うようです。

主催者が本気でプレーする大会であり、主催者が得点王取っちゃう大会。普通ありえない。

これが私なりのリスペクトの表現なのです。

07_12_022 07_12_02


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です