上手いチームと呼ばれたくない。凄いチームにしたい。

上手い選手は沢山いる。上手い選手が試合で頼りになるわけではない。上手い選手がプロになるとはおもわない。
凄いと思わず呼ばれる選手がプロになるはず。
ここ数日グランデもトレーニングマッチ大量得点で勝っている。
私は全くつまらない。
強い相手でも弱い相手でも関係なく自分のプレーをやりきること。
相手の気をかわすようなプレーやパスは自分を磨く事に意味をなさない。

なによりも対戦している相手を点差に関係なく燃えさせられないということは魅力がないということ。
10-0で勝利するよりも、ひとつひとつにこだわりを持ち、仲間同士で何か見えないモノを感じあいながらやりきることに次がある。

それでもヒント与えただけで気か付ける所にこいつらの成長の証感じた。
素直な心は一生持ち続けて欲しい。

そういった意味では今日の帝京第三とのゲームは2-4で負けたが明日につながるゲームであった。

日々真剣に亀よりも遅く確実に積み上げている選手はなだらかな坂道を登っているわけで転んでも転げ落ちる心配はないから安心だが、上手い選手ほど心配だ。

相手チーム監督からあの選手凄いですね。と呼ばれる選手出現はいつか。そしてどいつだ。
ジュニアのかわいい選手からの家族旅行のお土産。まりもっこり。。。。。。カバンにつけたよ。ありがと。

追伸U-14関東交流優勝に続き、U-13関東交流の3位も立派だった。三菱養和にやられたらしいけど手応えは感じたようだね。今日顔あわせられるかと思ったけど次回君達の笑顔楽しみにしている。
08_08_10


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