滋賀遠征

1時に寝て2時に起きて滋賀日帰り遠征はやはり良かった。
流石に大切な選手乗せていくので運転手2人体制で行った。(結局私は運転せずでとても助かった。大監督と一緒の昨年の遠征との真逆の幸福。)
いつもながらアゥェーで学ぶ事は多い。
今回一番は甲賀市はKOHGA市ではなくKOHKA市と呼ばれている事。水口町はMINAGUCHIではなくMINAKUCHI町であるということ。
そして野洲高校にわりと近いと言うこと。
水口スポーツの森公園はクレーサッカー場と人工芝サッカー場が2面連なってあり白州総合グランドのモデルケースであったこと。
思ったより田舎で北杜市とあまり変わらない風景であったこと。
そんな近くの野洲高校が先日観たゲームでも素晴らしいサッカーをやっているしおそらく滋賀県内の選手がほとんどにも関わらずこれだけ高校世代で通用し将来へも希望あるサッカーをやれていることはこの八ヶ岳でもできる事をさらに確信できたし、グランデがあるかぎり????北杜高校が野洲高校に日本中から思われる日が来ても不思議でない気も感じたのは私だけだろうか。
毎年のことながら3年生は先生との進路相談もそろそろ始まり、県内でも高校のセレクションや練習会参加の案内も届く季節となった。
うちのチームは私から選手に高校は薦めない。大切な事はグランデを自分の意志で選んだように自分の目で見て、その監督さんと3年間過ごしたいと思えるかどうかにつきる。入る前からその監督さんが変わる雰囲気であれば論外であろうな。
くれぐれも練習風景・監督さん・コーチを見ずして高校名だけで自分の想像力膨らますことだけはやめた方がよいだろう。img_0885


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