この1週間、サッカーを通じて色々と考えさせられた1週間であった。

ワールドカップ決勝とMVPのジダンの退場から始まって、うちのゲームでの相手チームの棄権。

1人の選手の心に気づかなかった私。

｢サッカーが大好き｣とみんな言っている。もちろん私もその一人。

みんな真剣に取り組んでいるのだろう。

大好きと真剣、、、、。この度合い、、、、、。

一人の選手は33度で暑いと感じる。別の選手は28度で暑いと思っている。

私は37度で暑いと思う。でもまだまだいけると思ってしまう。

指導者もまたしかり、
私が37度で暑ついと言っているのだから37度まで暑いと思うなと言ってはならない。
28度で暑いと思っている選手を自分の意志で28度は暑くないと思えるようにしなくてはならない。

今日7/17のゲーム試合に負けた以上に残念なことも今度は受けてしまった。

それでも3連休でお会いできた神奈川のN氏という新しい仲間が増えた事は非常に有意義であった。
自分に近い志を感じられたし、夜の一時も楽しかった。

まあーそれを考えれば良いこと、いやなこと。
プラスマイナスゼロか、、、、。

いやいやプラスの方が大きいかな?

チームが大きくなり、選手も増え、保護者も増え、色々なチームとも公式戦では戦うわけで、楽しい事も増える分、困難もまた増える。

やっぱり。相手があっての自分であり、サッカーもできる。

日々、自分と少しでも縁のあった方には敬意と感謝の気持ちを持って。
謙虚に我が信念を貫くことにしょうかな。

この頃、保育園を廻ってのサッカー教室も行っていないなぁー。
保育園児とボール蹴っている時って最初から最後まで笑いっぱなしでいられるから
心が清々しくなって気持ちよい。
子供達の純粋さって素晴らしいよな。
夏が終わったら、また再開するかな。