楽しいクリスマス
クリスマスイブはお互い残念ながら?
選手達と過ごした。
それでは・・・・家庭での楽しいクリスマスイブ以上に楽しまさせてやるしかない。
と、いうことで・・・出血大サービスでサンタになってやった。(キャラを崩した貴重な写真だぞ)
サンタからのプレゼントもらった選手達は感動のあまり泣きたくないのに・・・涙していたな。なんでだろう?笑
私は今回の遠征で学んだ事は沢山あった。
途中ナショナルトレセンU-12にも参加させていただいたのだが、講師の木村浩吉さんから学んだ事も多かったが、一番はラッキーにも一緒にパートナー組まさせていただいた元日本代表・元アントラーズの大野俊三さんとの実技トレーニングが実に良かった。
単純なパス交換メニューであっても必ず予備動作なる動きが無意識に入っているし、球際での加速レベルは違う。歳をとってもヤスさん同様に一流選手はいい加減にやらない。
それにしても選手達みんな上手かったな。
うちの選手達は22名参加のA,B固定11名で3日間戦った。
まだまだ、他人任せのプレーが多すぎる。
まずは1対1で逃げないことからだろう。
ただし、ドリブル(1対1)の先にチャンスがあるのか、相手の予測を上回るプレーをしているのか。
そこを感じてドリブル(1対1)していないのであれば、チャンスの一生訪れない目的無きボール回しをポゼッションと勘違いしているチームとなんら変わらないと思う。
やはり、努力の先には幸せが手に入るであろうインテリジェンスと(知識)とセンス(本能)がないとだめだよ。
それはどんなに深くてもその先に必ずやあるであろう温泉を掘り当てるのと同じ。
その先に温泉があるかないか全く考えない、調査もしない掘削作業は膨大な時間と費用をかけてはたしてどうなるだろうか。
それは、
ただ目の前の相手をかわし続けてゴールから遠ざかって自滅するプレーヤーに似ている。
「努力は必ず報われる」
努力とは人間力に比例する気がする。
まぁー。楽しむといことだな。なんでもな。