私も選手達も汗を流さなければいけない

昨日はOBが所属する高校が山梨遠征で来ていました。

OBが所属する高校保護者様達がバーベキューを開催してくれました。
私もお呼ばれしてご馳走になってきました。
何時間も前から準備をして、選手達が美味しそうに食べている合間も黙々と焼き鳥を焼き続けているお父さん、肉を焼き続けているお父さん、忙しそうに子ども達にスイカやメロンを運んでいるお母さん。
手ぬぐいをぶら下げながら汗をかいている保護者の皆様方にありがたいと思いました。
違う場所で私が汗を流させていただきます。
そう思いながら、私は先生方と雑談をしながら美味しくいただいていました。
私は先に帰りましたが、すっかり日が暮れて後片付けも大変であったろうなと思います。

誰一人自分の息子達は今回の遠征に来ていません。
そんなことは関係なく「こころ」から汗を流している親達を観て、私は幸せであると再確認できました。
なぜならばそんな親達にジュニアユース時代に支えられていたわけですから。

昨日はまたひとつ、人のあり方について、OB保護者さまの汗を流す姿勢から学ばさせていただけました。

まだまだ、私も選手達も汗を流さなければいけない。
そう感じた日となりました。

今日も謙虚に前へ進みます。

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