DENCUP今回も息子2人とコーチ達と出場しました。

本当にここ数年、、、40歳以上は私だけ??のようで、、、
周りのいたわりも手伝い、主催者ながら、楽しく参加させてもらつています。

息子2人も真剣ながらも、、、、余裕のあるプレーで楽しんでいたようです。（私だけは必死ですが、、、、）

話は飛びますが、先週のオープン大会で、、、10数年ぶりに得点王を取れた事もこの歳になると嬉しいものです。
おやじカップやビギナー大会での得点王よりもオープン大会での得点王は格別です。（なんたってGKのレベルが高い!）
14得点はここ10年間での得点王最多得点のオマケ付き。

もっとも一緒に参加した教え子達からのアシストのおかけですが、、、、。

365日中、300日はジャージ着てピッチに立っている（朝から晩まで立っているだけつて結構キツイんだな）私ですが、実際プレーヤーとしてボールを蹴れるチャンスはこのDENCUPの数回だけですが、このピッチに立つ感覚というか、勝負への気持ち、仲間と流す汗の爽快感、、、、。

この感覚を身をもって体感するこが、、、ないと、、、

指導者なんて、、つまらない。

JFA等での指導者講習会等で盛んに口にされている、
いわゆるプレーヤーズファーストと世間では言われながらも実際は、、、、
選手の視点に立って考えようにも、、、、体感していなければ、、、、無理な話だと思っています。

クラブチームの監督やトレセン主任コーチの方々は歳とともにプレーする機会は減っていると思います。

昔は一流プレーヤーであった方も指導者の視点が肥大化して、、しまう事で選手の感覚を忘れてきた同世代のおやじの方々DENCUPに参加してみてください。

色々な指導者観があるので、、なんとも言えませんが、私の感覚は、選手の感覚を優先しながら、個々の選手の目標設定のハードルをワンランク上げていく作業の繰り返しだと考えています。

選手達の感覚も解る?????（自分でそう思っているだけかな）ベースなの かもしれません。
それがまた、DENCUPに選手として参加する意義と言いながら、、、単なる出たがりなのですが、、、。

話が脱線しながらも、、、、

今日もビールが美味ければ、、、。
まぁーいいか。