ナショナルトレセンU-12

06_12_28_07_1
今年は鹿嶋で遠いし、帰省ラッシュとも重なり、本業も書き入れ時、、ジュニアユースは浜松遠征、、、
少し迷いもありましたが、今回は私のクラブから初めて、かつ、生粋のグランデFC育ちの選手の○○君が
ナショナルトレセン参加ということもありこの目で頑張っている姿をみてやりたかったし、一言声をかけてやりたいので行ってきました。

4日目で疲れもピークかなと思いつつも、、、集合時間1時間前に早くも多くの選手達よりも早く1番組で現れたました。(1時間30分も前からグランドに立っている私も、、どうかと思うけど、、、なんか、早く来そうな予感的中がまた嬉しい
そして私を見つけてダッシュで握手

その後は集合時間まで他都県の仲間とひたすらシュート遊び・・・・なかなか、、、と感心。

実際、最終日はゲームメインなのでトレーニングメニューは解りませんが、
昨年の流れの延長上であることは間違いない感じ。

オシムさんのボールと人が動くサッカーのかけ声も聞こえてくるかな、、、は聞こえなかった。

短い時間だったので、大雑把な感想はデカイ選手が目についたことかな。
ナショナルトレセンは県トレセンの延長上にあるトレセンであることは定着してきたようだ。
他にも気がついた事は沢山あるけど1日だけでのことなので呑んだ時に仲間へ話すことだけにしておきます。

ここに参加したから上手くなるわけでもないし、若いうちの勲章(勲章レベルではないのだが、、、)
を彼らを取り巻く大人達が勘違いしないでくれれば、、、と願う。

普通に私の周りのクソガキどもに私が思うナショナルトレセン選手沢山いるしね。
この気持ちはどの指導者も同じだろう。
(ただし、親が自分の子供が一番と思う現実を冷静に判断できない愛情とはまた少し違う感覚ですが)

それでもうちのクラブから参加した○○のモチベーションを観て、普段通りやっていて少し安心。
これもまた普通の事なのだが、、、なかななかできない選手もまた多い。

彼の花が咲くのはまだまだ先の事。

それでも、私もまた刺激を受けて、この目で確認し、実感してくることで、次があると思う。

31日蹴り納めはOBの連中と仕上げて、1日初蹴りとなる予定。

浜松遠征帰りのジュニアユースの選手達の顔を思い出しながら、、、。
明日への準備。


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