この連休。
お付き合いしている3人のアスリートの父より最高のお土産いただいた。
(肉もありがとうございました。本日いただきました)
お子様達のサインだ。
なんでも3人で1つの色紙に書いた初めてのサインだそうだ。
長男は現役Jリーガーで活躍中。
その下は現在日の丸付けて戦っている。
その下も日の丸の一つ手前まできているようだ。
2日間深夜までサッカー談義。
正確には楽しい一時であり、自身へのエネルギー補強と言ったところだろうか。
本当に楽しい一時であった。
3人のお子様が全てこのレベルまで行ったところに親として、指導者としての「何か」を知りたかった。
山は登れば登るほど下界から観るよりも過酷な条件に変わっている。
その山の頂上近くに登るには、当たり前の体力、テクニックは当然ではあるが、
やはり、一番は知力であり、言い換えれば人間力であることが私なりの解釈で感じとったことである。
年間、アマ・プロ問わず幼稚園児からご年配の元サッカー選手まで多くのサッカー関係者と接しているが、頂上付近へたどり着いた友人全てへの共通点である人への接し方、振る舞い、全てに懐の深さが3人のアスリートを育てたこの方にもあった。
それが私の言わんとする人間力という表現になるのだが。
だからこそ。サッカーが上手いから良い指導者とは言えないし、トップアスリートを育てられるとは限らない。
人間力があればこそ、Jリーガーにも近づくし、アスリートを育てからこそ頂上たどり着いた方々と同じ人間力あって当然と改めて感じた。
「焦らず、止まらず、退かず。」
人との出会いは偶然の波、、、、、、。人には「魂が成長したいと願う」本能があるという。
自分の意識では気づいてなくとも「魂」はそこで磨かれるのを望んでいるのだ。
だらだらの生ぬるい環境の中では、人は堕落していく。
常に変ろう、挑戦しよう、乗り越えようと、張り詰めている人は、魂が向上していく。
自分に決して優しくはない場所、オールOKではない場所。それが大切
中谷彰宏さんの本を読みながら3連休を最終日は一人ビールで締めくくっている最中。
オシムジャパンのゲーム観たのも久しぶり。水野は早いな~。
7月15日昼のグランド。台風関係なかったようだ。ゲームできたな。残念。