本年も、大阪、愛知、静岡、岐阜、長野、新潟、東京、千葉、神奈川、埼玉等より
延べ20チーム余りが八ヶ岳の地へ足を運んで頂きました。
どのチームも個性があり、魅力的なチームばかりです。
連日の晴天の暑い毎日でしたが、子ども達の一生懸命なプレーと指導者の皆様の熱心な姿を見させていただけました。
ジュニアの指導者の皆様の地道な日々の活動、育成があるからこそ、ジュニアユース世代に繋がっていくんだと改めて感じる事ができました。
また、それと同時に、ジュニア世代の過ごし方が本当に大切なんだと感じる事もできました。
真面目な話しですが、
8人制、小さなコート、4号球、前へ運べば、直ぐにゴールにたどり着く。
こぼれも直ぐに拾える距離感。
半年後、中学生になれば、11人制、大きなコート、5号球、前へ運んでもなかなかゴールに辿り着けない。スペースが広すぎてプレスもなかなかかけられない。
だからこそ、ジュニア時代に、子ども達にどんなアプローチをし続けられるのか、指導者がその先が見えているのか、いないのか。
ジュニアの指導者は本当に一番日々勉強なんだと感じました。
無限の才能に満ちあふれた無邪気な子ども達を見ていたら、私もジュニアの指導者をやりたくなりました。(^^)!
参加いただいたチームの関係者皆様、ご協賛いただいた企業さま、3日間髪の毛がホコリだらけけになりながら大会本部等お手伝いしていただいたヴァンフォーレ八ヶ岳保護者の皆様。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
感謝!
2016年8月11日 ヴァンフォーレ八ヶ岳 代表 田畑雅宏
夜は次世代の熱い指導者の皆様から情報やサッカー感等を学ばさせてもらいました。
みなさん。ありがとうございました。