勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
敗者は「私のせいではない」と言う。- 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。 - 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。 - 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
敗者は問題の周りをグルグル回る。 - 勝者は償いによって謝意を示す。
敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。 - 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。 - 勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は自分より劣るものを見下す。 - 勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。 - 勝者は職務に誇りを持っている。
敗者は「雇われているだけです」と言う。 - 勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。The Big Difference between Winner and Loser」より。
スタンフォードの学生の間での文面を日本的文面にしたそうですが。
勝手に考える事も大切かもしれません。
要はポジティブに捉えられる方は敗者ではなく。。。。
まったくこだわらずに受け流せる方は勝者なのかもしれません。
他人と比べている時点で勝者ではなく、試合での勝った負けたと同じで、全ては自分の価値観との勝負か。