U-13プレミアカップ。
小学生7名、全試合ベンチ入り、試合出場もした。
小学生だと思うからよくない。
1学年下なだけなこと。
5,6年生でチーム作っているU-12があるのと同じように中1と小6で作ったU-13チームがあるだけのこと。
まして昨年まで一緒にジュニアで試合していた仲間ばかり。
物事の発想というか頭の柔軟さが大切。
試合中の局面、特に点を取るにはとんでもない発想が必要でありやってみると必然性にとんでいることが多々ある。
学年にこだわるなんてナンセンス。論外。
で本日決勝戦であった。
シュート数前半11本。相手0本。
シュート数後半9本。相手0本。
準決勝もほぼシュート数同じ。相手1,2本は打ったかもしれない。
それでも結果は4-0と1-0。
私の発した言葉は準決勝は際への「ナイスシュート」3回。(際はハットトリック)
決勝は堀内雄基への「見方のボールも奪ってゴールを目指せよ」 の1回だけ。
(GKと1対1でシュートまで行ったね)
大切な事はどうしたら現状を自分達の力で打開できるのか。
ベンチの指示を仰いで勝っても負けても意味は薄い。
分からないこと、学びたいことがあれば自分から聞いてほしい。
沢山トレーニングする場はある。
決勝戦の1点も後半ロスタイム入ってから。
それでもこの1点はグランデらしい素晴らしい決勝ゴールであった。
残り3分で投入した6年生萩野由貴の頑張りから、際が11番の選手らしい勇気ある頑張りでの俗に言うFW「つぶれ」をこなし、2列目からフリーで飛び出した翼がダイレクトで無人のゴールへ流し込んだ。
多くの選手が連動してボールに絡んだゴールであった。
サッカーは勝ちたい気持ちと試合終了まで自分達のスタイルをやりきることの大切さを学んだと思う。
ロスタイム入ってもロングボールで放り込む意識ゼロは合格点であった。
試合メンバー入った7人の6年生の意識は合格点。
明日のそれぞれの試合が楽しみ。