先週末DENCUPが行われた。ビギナー大会だけでも56回目となった。
決勝延長vゴール負けであった。
相手は教え子達のその名も小淵沢少年団チーム。
もう18年前から大会開催しているわけで彼らはもちろんまだ生まれていない。
そして、今日はジュニアユースのクラブユース選手権予選リーグ。
まだまだテクニックとは言い切れないレベル。
いつも練習しているラボーナ、シャペウ、ヒールリフトが面白いようにやれない。
UEFAやW杯のスーパーゴール集でよく見かけるプレーを公式戦で挑戦しなければ単なる見せ物で終わってしまう。
練習は本番でやれないといけない。
しかし、
ブラジル人は練習でやれないスーパープレーを公式戦のしかも一番大切な場面でやつちゃうそうだ。ヤスさんが言っていた。
これこそがimaginationの集大成だろう。
明日は河口湖サッカー場でクラブユース選手権予選リーグ2戦目。
そろそろ面白いプレーを見たいものだ。
いまのところDENCUPの俺の方が面白い駆け引きしている。