毎年夏。ヤスさんが5日間滞在し帰ると高円宮杯が始まる。
今年の夏もまだあるのだが、グランデ選手達2学期始まったのでやはりグランデの夏は終わった。
今年の夏もやりきったはずだが、選手達はどう感じただろうか。
ヤスさんから今年も沢山のエネルギーもらった。なでしこの永里優季選手からもテレビ越しからエネルギーもらった。
そして、この夏だけでおそらくジュニア・ジュニアユースあわせて50ゲームは軽く超え20日間も朝から晩まで顔あわせたトラベッソ。今年の夏の一番のここちよさはここだろう。
「おい、おい、シンタロウ。もっと考えてプレーしろ。サッカーはバカにはできねぇぞ。おい」と言いながらその次のプレー後の言葉は「おい、おい、シンタロウ。サッカーは理屈じゃねいぞ。なにも考えるな」審判やっている私の耳に選手から「わけわからねぇー」
そんなトラベッソはグランデの次に大好きになりそうだ。
そして、そして、なんといってもグランデジュニアの連中のサッカーは良い。
とても良い。
特にU-10前後の連中のゲームは見ていてサッカーの原点が見える。
心を清らかにしてくれる。
明日から高円宮杯。
3年生はどんな想いでのぞむのだろうか。
グランデジュニアユースの選手達。心清らかなコラソングランデ魅せてくれ。