新キャプテン決定

09_0111_12
第7期キャプテン昨日発表した。今回もまた私の想いで指名した。 グランデキャプテンに必要な事は誰よりも自分の大好きなサッカーをやり通す強い意志。夢を持っていること。グランデというチームを愛していること。一生グランデのキャプテンである誇りを持って人生を歩んでいく。
以上の覚悟があること。
覚悟という意味は色々あるのかもしれないが、私の中の覚悟とはたとえ直ぐに良い結果がでようがでまいが自分の意志で進む道なり、やりたいことをやりきる心が決まっているかどうかだと思う。間違っても他人から説得されたからやるとか、どこかで失敗した場合の保険(責任転嫁)をみつけて進むものではないということである。良いも悪いも全てを自分で素直に受け入れる心の準備がなくてはならない。
補足だが、大好きなサッカーをやり通す強い意志があれば、徒党を組んでいる暇もないだろう。練習・試合でも最高の精神・体調で望むには前日夜もまた友達の家に泊まっている暇もなくなるだろう。
手を抜かないで最後まで走り切れる。
挨拶等の礼儀は当然だし、グランデサッカーの具現者としても必然となる。
うちの紅白戦では線審置かない。主審すら居なくても良いと思っている。理由は簡単なことで、選手自らがマイボールか相手ボールかは分かっているわけだ。それを審判笛吹いていないからなんて理由や先にボール取った奴がスローインするなんてセコイことしてゲーム進める事になんら価値はないし、自分の技術上達の手助けにはならない。
それがないと、極論だが誰も観ていなければ悪いことしても良いと同じではないのか。

グランデキャプテンは相変わらずキャプテンマークは高円宮杯まで巻かない。
何考えているか分からない私をひたすら信じてついて来られた時。気がつけば誰か観ても左腕にキャプテンマークが巻かれているように見えているだろう。

楽しめなんて、甘い言葉は言うつもりもない。
覚悟して、悩め・苦しめ・ついてこい。


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