ジュニア低学年の風景。
楽しそうだ。
この子達は、大会優勝とか、トレセン入りたいとか、良く思われたいとか、全くなにも考えていない。
グランデサッカーは自由・自由・むりやり一列に並ばさせてコーチが怒鳴っていて、子供あくびしている事はない。
今、ここでボール蹴っている事が100パーセント楽しい。
それだけ。
ジュニアユース選手達もこの時代あった。
今の中学3年生達はこの時代から俺と付き合っていた選手多数のはず。
ユウヤなんて何度俺とDENCUP出たことか。シンとシュンヤとユウヤで出たおやじカップも良かった。
ユウキなんて保育園時代から。俺との出会いからボール蹴り出してそのまま成長。
俺のことブラジル人と呼んでいた。よく跳び蹴りやられたし、パンチも腹にくらった。
本人は覚えていないだろうからよかったな。
今も昔もこの写真のままで良いと思う。
真剣に楽しく。
そして、俺もお前も(お前達も) 同じ所を目指していればよい。
そうすればグランデサッカー、今、勝っていても負けていても
近い未来の勝利想像できれば、苦しさも楽しさになるだろう。
俺から見ればユウキ・ユウヤハナタレ小僧時代と全く変わっていない。
いっまで経っても親(サッカーの親)から見れば子供は永遠に子供なのだろう。