ワールドカップ2006その6 AUSvsITA

いつの間にかオーストリアを応援していました。

実はこのカードとても楽しみにしていました。

理由は日本vsイタリアがあるかなと思っていただけに、オーストラリアがどこまで戦ってくれるのか注目していました。

イタリアは一人少ないとはいえ、したたかな戦い方で、勝ちという結果を残しました。

それにしてもあのPKはアゥェーでした。
ロスタイムオーストラリアが得たPKであったなら、、、
スペインのこのルイスさんはどうなっていたことか、、、、。アーメン。

今回、審判のジャッジが、、、どうも納得できないシーンが多いような気がします。
もちろん。審判は絶対であり敬意を称する事は当然ではあるのですが、、、、、。

イタリアはカードは使い切っていたし、ヒディングの頭の中にも延長で勝負は計算していたでしょう。
あと30秒で、、、。

それでも、トッティー王子はあの超プレッシャーの中で決めました。

伝統の力はチャレンジャーが打ち破るには、互角では突き破れない事を改めて教えられた気がします。

オーストラリアは次の予選からアジア枠とのことですが日本や韓国等とは明らかに違う強さがありますよね。
クロアチアを含め、ヨーロッパのチームですね。

日本は巻誠一郎の184センチで大型FWとアナウンスしているし、、、、世界基準とは明らかに次元が違う気がします。

日本の事は忘れるどころか、、、どうしても比較してしまう。
日本流スタイルを見つけるとが必要なんて解説者の方も力説しているけど、、、、そうしたいけど、、、、わかるけど、それって少し可笑しいと思うのは私だけでしょうか。

世界基準はやはり世界基準。これにどう近づき、世界基準をクリアーしてから日本スタイルと言うべきではないだろうか。

さぁー寝るか。4148675339


ワールドカップ2006その6 AUSvsITA」への2件のフィードバック

  1. 最初だけはもしかしたら 日本が・・と思って観てましたが、やっぱりオージーは強かったですね 見ていて互角にわたりあっているし 言われているように ヨーロッパ同士の試合を見ているようでした 日本も今回の大会で失って困るものは無くなったような気がするので がらっと生まれ代わって真のサムライになるといいですね

  2. オージーはオールブラックスですから。
    フィジカルは世界一流ですよね。
    日本のサムライブルーはまさに
    ブルーでした。
    サムライ魂が観たかった。

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