先日も朝方まで友人とファミレスで楽しいサッカー談義をしていた。
オヤジ2人でキャラメルハニーパンケーキを深夜の1時に食べているのだから・・・怪しい。6時間は居たな。
友人は海外も含め世界のサッカー事情通である。
俺は残念ながら世界のサッカーはリーガーエスパニョーラをテレビで欠かさず観る。
後はスカパーでプレミアとJ1をたまに観る程度かな。
この頃はヴァンフォーレ甲府も観るようになったし。
俺はまぁー。日本におけるユース世代迄は結構事情通かも知れない。笑
ルイが挑戦しているスペインは近いうちに行きたい。
彼の話だと、やはりバルセロナらしい。
俺もバルセロナは好きだ。もっともバルセロナが嫌いと言っている選手や友人にお会いしたことはまだないけどね。
バルセロナのサッカーはオシムさんの「人とボールが動くサッカー」の発想とは少し違うそうだ。
もちろんオシムさんを否定しているわけではなく、スペースを意識することは同じであるのだが、バルセロナのサッカーはその上のレベルだそうだ。
先を予測する能力が異常にに早いから急いで動く必要があまりない。だからいつも余力を残してボールをコントロールできて判断も冷静にできる。人とボールが動くという意識はないらしい。
コーヒーミルクやソースや塩の瓶がコマとなり、レストランのテーブル全体が作戦ボードとなり、世界のサッカーの戦術を学ばさせていただけた。
周りから観たら変なオヤジだ。
まあー。選手達へ還元できることは俺もチャレンジしていきたい。
選手が良くなれば良い事だからな。
ただし、
大人のサッカーと子供のサッカーは同じではないと思っているから、どう加えていくかのさじ加減が難しいだろう。
私は世界で通用する人間を出現させたいと願っている。
(もちろん日の丸つけて活躍する選手がこの八ヶ岳から出現したら最高だ)
一部のエリートサッカー選手を作るつもりはない。
もっとも私にエリートサッカー選手を作るなんて神のようなことは無理だ。
うちの選手達は全員が自分の子供のように思っている。
だから答えは簡単だ。
こいつらに良い人生を送って欲しい。
それだけだ。(できればサッカー選手だな)
子供がどんな考え方をするようになり、
どんな人間に育っていくのか・・・・。
何かが本当に身につくには自分の判断でやって失敗しその原因を自分の頭で考えた時であると思っている。
なぜなら私がそうだからである。
だからこそ、その考えることができる環境を今よりも良くしたい、進化させたい。
自分で言っちゃダメだけど・熱いオヤジだ。やんなっちゃうな。
今日は朝から雪掻きとワックス掛けで汗だくオヤジとなっています。